空白も絵の一部。空白をおそれない デジタルで漫画を描いていると陥りやすいのが「空白恐怖症」です。トーンやタッチを無限に入れられるので、どんどんと重ねて画面がグレーになっていきます。 画面の1枚目は背景が白、2枚目は背景にトーンをガンガン貼っていますが、1枚目の方がキャラがしっかり見えますよね。 空白も絵の重要な一部です。白を意識的に置くことで、キャラがすっきり見えますし、手数も減るのでいいことしかありません。 絵を描き始める前に、「こことここは空白」と、画面に書き込んでからスタートすると、ひたすら作業し続ける沼にはまる罠から解放されるのでオススメです!

    空白も絵の一部。空白をおそれない  デジタルで漫画を描いていると陥りやすいのが「空白恐怖症」です。トーンやタッチを無限に入れられるので、どんどんと重ねて画面がグレーになっていきます。  画面の1枚目は背景が白、2枚目は背景にトーンをガンガン貼っていますが、1枚目の方がキャラがしっかり見えますよね。  空白も絵の重要な一部です。白を意識的に置くことで、キャラがすっきり見えますし、手数も減るのでいいことしかありません。  絵を描き始める前に、「こことここは空白」と、画面に書き込んでからスタートすると、ひたすら作業し続ける沼にはまる罠から解放されるのでオススメです!
    空白も絵の一部。空白をおそれない  デジタルで漫画を描いていると陥りやすいのが「空白恐怖症」です。トーンやタッチを無限に入れられるので、どんどんと重ねて画面がグレーになっていきます。  画面の1枚目は背景が白、2枚目は背景にトーンをガンガン貼っていますが、1枚目の方がキャラがしっかり見えますよね。  空白も絵の重要な一部です。白を意識的に置くことで、キャラがすっきり見えますし、手数も減るのでいいことしかありません。  絵を描き始める前に、「こことここは空白」と、画面に書き込んでからスタートすると、ひたすら作業し続ける沼にはまる罠から解放されるのでオススメです!
    2636442週間前

    スケッチアップの背景、実際どんな感じ?(実践編) 画像は僕が連載しているウェブトゥーン「頂点捕食者」の背景ですが、全部スケッチアップの背景です!…

    スケッチアップの背景、実際どんな感じ?(実践編)


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    4182週間前

    コマ割りの質問をよくいただくので、今日は 1p単位のコマ数とコマの切り方です! 1p単位のコマ数は最大5コマ程度にするのがおすすめです。web漫画や見せ場などではもっと少なくてもいいと思います。 吹き出しについては、1コマに1~2つ程度にするといいと思います(もちろん0のコマもあります)。つまり1pに入るセリフの分量はそこまで多くないので、プロットのセリフはネーム時にガンガン削ることになります!

    コマ割りの質問をよくいただくので、今日は
1p単位のコマ数とコマの切り方です! 
1p単位のコマ数は最大5コマ程度にするのがおすすめです。web漫画や見せ場などではもっと少なくてもいいと思います。  
吹き出しについては、1コマに1~2つ程度にするといいと思います(もちろん0のコマもあります)。つまり1pに入るセリフの分量はそこまで多くないので、プロットのセリフはネーム時にガンガン削ることになります!
    5211週間前

    「漫画の基礎まとめ」 漫画初心者の方はこちらを参考にコマを割ると、読みやすさは確保されるのでオススメです。 これを基本にしつつ、コマやストーリーの意図に合わせてアレンジしていくのがいいかなと思います!

    「漫画の基礎まとめ」

漫画初心者の方はこちらを参考にコマを割ると、読みやすさは確保されるのでオススメです。  これを基本にしつつ、コマやストーリーの意図に合わせてアレンジしていくのがいいかなと思います!
    823111週間前

    「カメラのアングル(角度)を使いこなす」 漫画はカメラを使っている想定で描いていきますが、カメラのアングルを意識的使うことで、キャラやシーンの魅力を引き出せるので、おすすめです! 今日はそれぞれのアングルを説明します! ①俯瞰:上から見下げる角度。状況説明に使いやすい。使い方によっては、人が矮小に見え、心理的不安の表現もできる ②水平:人の普段の視点に近いニュートラルな角度。コマに大きな意味を与えないので、使いやすい。ただ、水平を使いすぎると、画面が退屈になるので注意 ③あおり:下から見上げる角度。キャラの迫力が出せる。 半面、尊大に見えたりする。 この3つのアングルをバランスよく配置することで、ページ全体に変化を与えることができ、魅力的に見せることができます。

    「カメラのアングル(角度)を使いこなす」  漫画はカメラを使っている想定で描いていきますが、カメラのアングルを意識的使うことで、キャラやシーンの魅力を引き出せるので、おすすめです!  今日はそれぞれのアングルを説明します!  ①俯瞰:上から見下げる角度。状況説明に使いやすい。使い方によっては、人が矮小に見え、心理的不安の表現もできる  ②水平:人の普段の視点に近いニュートラルな角度。コマに大きな意味を与えないので、使いやすい。ただ、水平を使いすぎると、画面が退屈になるので注意  ③あおり:下から見上げる角度。キャラの迫力が出せる。 半面、尊大に見えたりする。  この3つのアングルをバランスよく配置することで、ページ全体に変化を与えることができ、魅力的に見せることができます。
    「カメラのアングル(角度)を使いこなす」  漫画はカメラを使っている想定で描いていきますが、カメラのアングルを意識的使うことで、キャラやシーンの魅力を引き出せるので、おすすめです!  今日はそれぞれのアングルを説明します!  ①俯瞰:上から見下げる角度。状況説明に使いやすい。使い方によっては、人が矮小に見え、心理的不安の表現もできる  ②水平:人の普段の視点に近いニュートラルな角度。コマに大きな意味を与えないので、使いやすい。ただ、水平を使いすぎると、画面が退屈になるので注意  ③あおり:下から見上げる角度。キャラの迫力が出せる。 半面、尊大に見えたりする。  この3つのアングルをバランスよく配置することで、ページ全体に変化を与えることができ、魅力的に見せることができます。
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    321641週間前

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