【ブログ更新】解説「風刺画なんて」https://t.co/5zKGVvl8xQ 風刺画の弱点は、登場人物、状況、引用元などを知らないといまいちわからないし、楽しめないということですね。私は普段は絵の解説なんて野暮なことだと思ってますが今回は仕方なくしますよ。
「ズッコケ三人組」シリーズでおなじみの那須正幹さん最新刊『ばけばけ』のカバー描いてます。デザインは岡本歌織さん。あらゆるものに完璧に化けられる狸が現れ、亡くなった自分の妻に化けてもらって一緒に生活を始める。「おまえ、化けてでも帰ってきてくれないか」という夫の切なる願望。
中公文庫「日本の歴史 7 鎌倉幕府」を読み終わり、時代を遡って「日本の歴史 3 奈良の都」へ。 落書きから当時の人々を想像するワンコーナー。絵は絵だけど、こんな人が歩いてたら、と想像するのはおもしろいな。
雑誌「Number」に絵を描きました。 「大迫勇也のハンパない伝説。」 英語の授業中、早弁をすませた大迫くんはウトウト夢の中…飛んできたボールに無我夢中で飛びつく本能!…黒板の英文は日本語に訳すと「彼はハンパない!」という意味です。
10年ほど前、西村賢太さんのエッセイ本の挿絵を頼まれた。何人かの候補の中で私を選んでくれた。ファンだったので、愛情を込めて描いたラフスケッチを送ったら「この絵には悪意を感じる」と激怒され、クビになった。 しかし、これぞ「西村賢太体験」というもの。小説大好きでした。献杯!
投票を呼びかける絵、ついに私も描いてみました。
【マンガで読む河鍋暁斎の生涯】 「河鍋暁斎物語(抄)」その1 案内人:ジョサイア・コンドル
最高にワケの分からない気分にさせてくれる話「南泉斬猫」①
『モブなのにすごいことしちゃった日本史の偉人たち』 教科書に出てくる超有名人の影で実はすごいことしてた名脇役たち。彼らだけに焦点を当てたカジュアルな歴史本です。 全ページにイヤというほど私の絵が入っております。 朝日新聞出版刊。予約受付中!
【マンガで読む河鍋暁斎の生涯】 「河鍋暁斎物語(抄)」その2 案内人:ジョサイア・コンドル
明恵上人の夢日記に「白と、香色(赤みを帯びた明るい茶色)などの 2 匹の子犬がいて、香色のほうがとてもい とおしかった。なのでこの犬に飯を盛って器にした」とあるのを2コマ漫画にしました。
仕事に厳しいことで有名なデザイナーの大先生(昔はよく泣かされた)が、最近、老人性断捨離をはじめた。 「君が持っていた方がいいから」と小村雪岱の下絵をポンとくれた。 サンキュー!