出典
#桜桃忌 太宰治。身長175センチ。32歳でほとんど入れ歯にするくらい歯が悪かったので、豆腐が好物。といって、素食でもなくスッポンもうなぎも好きだった。味の素はかけまくり。鶏の解剖をひそかな趣味とし、捌いて水炊きにして食す。よく食べよく飲む大食漢。
東日本大地震の直後、バイトも休みで原発も爆発して、ヒマで不安だったので、心をなぐさめるために描いていたゴミ箱の絵。(新しい絵を描くために今日キャンバスを塗りつぶしたので一応記念撮影しておきました)
ちょうどいいサイズでカラー図版満載、みんな大好き新潮社「とんぼの本」の最新刊『太古の奇想と超絶技巧 中国青銅器入門』で仕事しました。
居酒屋の名案内人、太田和彦さんは街歩きの達人でもある。新刊『書を置いて、街へ出よう』(晶文社)のカバーを描きました。太田和彦さんは、元資生堂のアートディレクター。というわけで銀座の資生堂をバックにしました。デザインは横須賀拓さんです。
#初午なので狐の画像を貼る 一日遅かった。
公式図録(とんぼの本)に絵を描いた「中国青銅器の時代」@泉屋博古館を見に行きました。やはり立体物は実物を見ると面白い〜。なんというか、人間が銅という素材を手にした喜びが、殷周時代の造形に溢れ出ておりますね。
#アナログ絵で魅せてみよ まだコピー機が無かった時代、人々は文字を複写するとき、「カーボン紙」を紙の間に挟んで筆圧で転写していたのである。カーボン紙には赤、青、黒があった。カーボン紙を使ったこれらの作品に、郷愁や哀愁を感じるなら、それは過ぎ去った時代の道具を使っているからだろう。
カタログハウスの雑誌「益軒さん」の表紙です。益軒さん(貝原益軒)はどこへ?
雑誌「歴史街道」に描いた台湾の妖怪たち。台湾の妖怪は日本の妖怪と共通点のあるものが少なくないという。しかし、台湾の妖怪を画像検索してもほとんど情報が得られない。水木しげる先生のような方がおられなかったのかもしれない。というわけで、こんな姿かどうかは知らないよ^_^
91歳の女性が私デザインの手ぬぐいをつなげて作ってくれた湯上がり。
#1日でフォロワー何人増えるかチャレンジ 欲は言いません。目標1人。 日本で一番有名な禅僧、一休宗純の頂相(禅僧の肖像画)をガムテープで作りました。 喝!フォロワー増やして何になる
街頭テレビに群がるタヌキ
暑いから白くまがバテている。