「真崎守」の検索結果 74件

1~24件を表示中
最中義裕@monakayoshihiro
0
02024年5月1日 10:56
そう言えば 地獄狼無頼伝シリーズ第1作「狼・地獄へいそぐ」 (サンデーP.M 1967年11月2日号) では 「まさき・まもる」 と誤ったルビが振られていました (次号からはMASAKI-MORIに修正) #真崎守1そう言えば 地獄狼無頼伝シリーズ第1作「狼・地獄へいそぐ」 (サンデーP.M 1967年11月2日号) では 「まさき・まもる」 と誤ったルビが振られていました (次号からはMASAKI-MORIに修正) #真崎守
最中義裕@monakayoshihiro
0
12022年12月20日 20:30
プラセボ(プラシーヴォ)効果(良薬ではありませんが)大河ドラマ「#鎌倉殿の13人」最終回#真崎守「だれもいない日」 2プラセボ(プラシーヴォ)効果(良薬ではありませんが)大河ドラマ「#鎌倉殿の13人」最終回#真崎守「だれもいない日」
最中義裕@monakayoshihiro
0
52022年9月7日 20:50
#フォロワーが知らないだろって漫画を呟いてrtされたら負け #真崎守 先生の作品で(多分)知名度が低い作品ベスト4 4#フォロワーが知らないだろって漫画を呟いてrtされたら負け #真崎守 先生の作品で(多分)知名度が低い作品ベスト4
最中義裕@monakayoshihiro
1
42022年4月6日 21:45
#お前らの好きな最終回晒せ #真崎守 先生の「共犯幻想」1973年の雑誌掲載時及び1974年のブロンズ社単行本にありながら1978年のブロンズ社選集では削られたシーン 3#お前らの好きな最終回晒せ #真崎守 先生の「共犯幻想」1973年の雑誌掲載時及び1974年のブロンズ社単行本にありながら1978年のブロンズ社選集では削られたシーン
最中義裕@monakayoshihiro
0
42022年2月21日 20:05
せくさんぶる→花と修羅/変更⑭石像をめぐるジロと真弓の会話石像を前に座り考え込んでいるジロを囲み先生・和尚・真弓・しのぶがその理由についてあれこれ述べる場面は「せくさんぶる」「花と修羅」共通ですが、画像のジロと真弓の絡みは(「花と修羅」では)1頁まるごと消されています#真崎守 1せくさんぶる→花と修羅/変更⑭石像をめぐるジロと真弓の会話石像を前に座り考え込んでいるジロを囲み先生・和尚・真弓・しのぶがその理由についてあれこれ述べる場面は「せくさんぶる」「花と修羅」共通ですが、画像のジロと真弓の絡みは(「花と修羅」では)1頁まるごと消されています#真崎守
最中義裕@monakayoshihiro
0
42022年2月17日 23:48
せくさんぶる→花と修羅/変更⑪賑やかなモアイ像全編を通じ、「せくさんぶる」では過剰だった台詞を「花と修羅」では整理削減している傾向が見られますが「せくさんぶる」での賑やかなモアイ像の台詞も「花と修羅」では丸ごと無くなり沈思黙考の風情です。#真崎守 4せくさんぶる→花と修羅/変更⑪賑やかなモアイ像全編を通じ、「せくさんぶる」では過剰だった台詞を「花と修羅」では整理削減している傾向が見られますが「せくさんぶる」での賑やかなモアイ像の台詞も「花と修羅」では丸ごと無くなり沈思黙考の風情です。#真崎守
最中義裕@monakayoshihiro
0
32022年2月17日 23:46
せくさんぶる→花と修羅/変更⑩車に轢かれた中年男しのぶが車に轢かれた中年男に迫られるシーン「せくさんぶる」ではしのぶが足首を掴まれてから13頁に渡り台詞も多いですが「花と修羅」では当該シーンの頁数は12と大差ないものの台詞がそぎ落とされ、語られる内容が極端に減っています。#真崎守 4せくさんぶる→花と修羅/変更⑩車に轢かれた中年男しのぶが車に轢かれた中年男に迫られるシーン「せくさんぶる」ではしのぶが足首を掴まれてから13頁に渡り台詞も多いですが「花と修羅」では当該シーンの頁数は12と大差ないものの台詞がそぎ落とされ、語られる内容が極端に減っています。#真崎守
最中義裕@monakayoshihiro
0
32022年2月15日 20:50
せくさんぶる→花と修羅/変更⑨夢の中の蛍夢の中で蛍が「血をふいて倒れる」シーン。「せくさんぶる」ではインパクト大の見開きでしたが、「花と修羅」では、「せくさんぶる」でこの後の黒田との決闘シーンで使われたコマを切り貼りした構成に変わっています。#真崎守 2せくさんぶる→花と修羅/変更⑨夢の中の蛍夢の中で蛍が「血をふいて倒れる」シーン。「せくさんぶる」ではインパクト大の見開きでしたが、「花と修羅」では、「せくさんぶる」でこの後の黒田との決闘シーンで使われたコマを切り貼りした構成に変わっています。#真崎守
最中義裕@monakayoshihiro
0
42022年2月13日 21:02
せくさんぶる→花と修羅/変更⑦しのぶ暴行事件「花と修羅」では蛍が寸前で止め、しのぶは暴行未遂で済んだことになっていますが、初出「せくさんぶる」ではそうではありませんでした。#真崎守 4せくさんぶる→花と修羅/変更⑦しのぶ暴行事件「花と修羅」では蛍が寸前で止め、しのぶは暴行未遂で済んだことになっていますが、初出「せくさんぶる」ではそうではありませんでした。#真崎守
最中義裕@monakayoshihiro
0
32022年2月12日 21:26
せくさんぶる→花と修羅/変更⑥蛍の懐妊「せくさんぶる」では、黒田との対決に向かう前、蛍がキバ紋の子を宿していることを告白しますが、「花と修羅」ではその部分は無くなっています。#真崎守 4せくさんぶる→花と修羅/変更⑥蛍の懐妊「せくさんぶる」では、黒田との対決に向かう前、蛍がキバ紋の子を宿していることを告白しますが、「花と修羅」ではその部分は無くなっています。#真崎守
最中義裕@monakayoshihiro
0
32022年2月11日 20:50
せくさんぶる→花と修羅/変更⑤黒田と鏡子「花と修羅」では、しのぶと蛍との三つ子姉妹の一人・鏡子を黒田が預かったことになっていますが、「せくさんぶる」を描いた時点ではそういう話はなく、鏡子と黒田の接点はゼロでした#真崎守 2せくさんぶる→花と修羅/変更⑤黒田と鏡子「花と修羅」では、しのぶと蛍との三つ子姉妹の一人・鏡子を黒田が預かったことになっていますが、「せくさんぶる」を描いた時点ではそういう話はなく、鏡子と黒田の接点はゼロでした#真崎守
最中義裕@monakayoshihiro
0
42022年2月10日 21:40
せくさんぶる→花と修羅/変更④漂流する人々「花と修羅」では真田、沖田、黒田は戦友であり、終戦後に一緒に漂流しています。また、沖田と黒田は真田妹とも深い関わりがあることになっています。しかし「せくさんぶる」では(漂流中の)他の2人は沖田と黒田とはなっていませんでした#真崎守 2せくさんぶる→花と修羅/変更④漂流する人々「花と修羅」では真田、沖田、黒田は戦友であり、終戦後に一緒に漂流しています。また、沖田と黒田は真田妹とも深い関わりがあることになっています。しかし「せくさんぶる」では(漂流中の)他の2人は沖田と黒田とはなっていませんでした#真崎守
最中義裕@monakayoshihiro
0
42022年2月9日 21:29
せくさんぶる→花と修羅/変更③清とリョウの登場回数減「花と修羅」では「せくさんぶる」よりも清とリョウの出番が減っており、清の方からリョウに対して郷里ヘ帰ろうと言い拒絶されるシーンや、かつてのバイト先のマスターから金を巻き上げ眼をナイフで刺すシーンが削られています。#真崎守 3せくさんぶる→花と修羅/変更③清とリョウの登場回数減「花と修羅」では「せくさんぶる」よりも清とリョウの出番が減っており、清の方からリョウに対して郷里ヘ帰ろうと言い拒絶されるシーンや、かつてのバイト先のマスターから金を巻き上げ眼をナイフで刺すシーンが削られています。#真崎守
最中義裕@monakayoshihiro
0
42022年2月8日 20:08
せくさんぶる→花と修羅/変更②関東大地震「せくさんぶる」では、物語の3年前に関東一円を大地震が襲い、清とリョウの郷里を含む首都圏の五分の一が壊滅したことになっていますが、「花と修羅」ではその設定は消えています。#真崎守 2せくさんぶる→花と修羅/変更②関東大地震「せくさんぶる」では、物語の3年前に関東一円を大地震が襲い、清とリョウの郷里を含む首都圏の五分の一が壊滅したことになっていますが、「花と修羅」ではその設定は消えています。#真崎守
最中義裕@monakayoshihiro
0
82022年2月5日 21:38
「せくさんぶる」雑誌掲載時の頁数は表紙&予告を除き479頁「花と修羅」は41頁少ない438頁(初出時のシーンが大分カット)「せくさんぶる」第一部はしのぶの自分探しの旅、第二部は真田家と外敵の戦いでキバ紋と蛍が前面に出る「花と修羅」はその同時進行合体形ですが、戦いの理由が変質#真崎守 2「せくさんぶる」雑誌掲載時の頁数は表紙&予告を除き479頁「花と修羅」は41頁少ない438頁(初出時のシーンが大分カット)「せくさんぶる」第一部はしのぶの自分探しの旅、第二部は真田家と外敵の戦いでキバ紋と蛍が前面に出る「花と修羅」はその同時進行合体形ですが、戦いの理由が変質#真崎守
最中義裕@monakayoshihiro
13
232022年2月5日 20:14
#真崎守 選集として1977年12月刊行の「花と修羅」これは週刊プレイボーイ1972～73年連載の「せくさんぶる」という作品を修正&改題したもので、単行本化時の描直しが多い氏の作品の中でも大幅な変更が目立ちますそれはおそらく「1973年の真崎守」と「1977年の真崎守」の違いを示すものと言えましょう 3#真崎守 選集として1977年12月刊行の「花と修羅」これは週刊プレイボーイ1972～73年連載の「せくさんぶる」という作品を修正&改題したもので、単行本化時の描直しが多い氏の作品の中でも大幅な変更が目立ちますそれはおそらく「1973年の真崎守」と「1977年の真崎守」の違いを示すものと言えましょう
最中義裕@monakayoshihiro
1
72022年1月13日 20:50
#たばこの日#真崎守(原作:斎藤次郎)「共犯幻想」より 4#たばこの日#真崎守(原作:斎藤次郎)「共犯幻想」より
最中義裕@monakayoshihiro
1
172021年11月22日 20:02
11月22日は「いい夫婦の日」「フーテン」第2部 夏の章でまだ大阪にいて虫プロに入る前の真崎守先生から「永島夫妻は、自分にとって理想の夫婦でした」と言われる永島慎二(作中名は長暇貧治)先生 411月22日は「いい夫婦の日」「フーテン」第2部 夏の章でまだ大阪にいて虫プロに入る前の真崎守先生から「永島夫妻は、自分にとって理想の夫婦でした」と言われる永島慎二(作中名は長暇貧治)先生
最中義裕@monakayoshihiro
1
42021年11月21日 13:34
→そして「風の周辺」は、翌5月号第二話から何の脈絡もなく全く別の現代高校生男女の物語になる謎展開(5月号以降掲載分は「風の周辺」として真崎守選集19「残照」に収録)打切りとなった作品(風漂花)の再生産orスピンオフを、別雑誌で試みたものの気が変わり止めたということなのでしょうか? 4→そして「風の周辺」は、翌5月号第二話から何の脈絡もなく全く別の現代高校生男女の物語になる謎展開(5月号以降掲載分は「風の周辺」として真崎守選集19「残照」に収録)打切りとなった作品(風漂花)の再生産orスピンオフを、別雑誌で試みたものの気が変わり止めたということなのでしょうか?
最中義裕@monakayoshihiro
2
72021年11月21日 13:29
11月21日は一休宗純の命日(旧暦の文明13年、新暦ならば1481年12月12日)#真崎守 先生の集大成的作品「風漂花」単行本のプロローグには、一休宗純と幻妙斎との出会いが描かれており、雑誌連載時にこの部分はないため(約9年後の)単行本化に際し加筆されたと思われがちですが→続く 411月21日は一休宗純の命日(旧暦の文明13年、新暦ならば1481年12月12日)#真崎守 先生の集大成的作品「風漂花」単行本のプロローグには、一休宗純と幻妙斎との出会いが描かれており、雑誌連載時にこの部分はないため(約9年後の)単行本化に際し加筆されたと思われがちですが→続く
最中義裕@monakayoshihiro
0
42021年10月2日 19:07
10月2日は望遠鏡の日#真崎守「倒めがね」「実話とマンガ」1972年4月号掲載小田仁二郎の小説「流戒十郎うき世草子」第10話「遠眼鏡のなか」をアレンジし、平賀源内を登場させた作品キーワードが「さかさま」ゆえ、遠めがね→倒めがね 410月2日は望遠鏡の日#真崎守「倒めがね」「実話とマンガ」1972年4月号掲載小田仁二郎の小説「流戒十郎うき世草子」第10話「遠眼鏡のなか」をアレンジし、平賀源内を登場させた作品キーワードが「さかさま」ゆえ、遠めがね→倒めがね
最中義裕@monakayoshihiro
0
52021年10月1日 21:45
10月1日は#眼鏡の日数少ない #真崎守 作品の眼鏡キャラから①森住志津子(共犯幻想)②柊幸夫(共犯幻想)③チョウさん(はみだし野郎の挽歌)「キバの紋章」他の作品で、名無しながら初老の刑事(はみ出し野郎では桐さん)とのコンビで登場④名前不明(放狼記)勝手な想像ですが作者の分身 410月1日は#眼鏡の日数少ない #真崎守 作品の眼鏡キャラから①森住志津子(共犯幻想)②柊幸夫(共犯幻想)③チョウさん(はみだし野郎の挽歌)「キバの紋章」他の作品で、名無しながら初老の刑事(はみ出し野郎では桐さん)とのコンビで登場④名前不明(放狼記)勝手な想像ですが作者の分身
最中義裕@monakayoshihiro
2
72021年8月19日 22:02
8月19日はバイクの日#真崎守「余花(よか)」ポップティーン(富士見書房)1981年5月号単行本未収録「キバの紋章」以外でバイクが登場する真崎作品はこれくらいでしょうか10代女性を対象とした雑誌に掲載された友の死に対する自責の念で自分を見失っていた少女の、魂の救済の物語 28月19日はバイクの日#真崎守「余花(よか)」ポップティーン(富士見書房)1981年5月号単行本未収録「キバの紋章」以外でバイクが登場する真崎作品はこれくらいでしょうか10代女性を対象とした雑誌に掲載された友の死に対する自責の念で自分を見失っていた少女の、魂の救済の物語
最中義裕@monakayoshihiro
1
52021年8月19日 21:52
8月19日はバイクの日#真崎守 「キバの紋章」「闇縛りという行」を中心に物語の前後が反転するシンメトリー構造の傑作NHK/BSマンガ夜話では、皆が「行き当たりばったりで矛盾だらけのストーリー」と酷評していましたが前後半でキャラの印象ががらっと変わるのは作者の計算づくだったのでは? 48月19日はバイクの日#真崎守 「キバの紋章」「闇縛りという行」を中心に物語の前後が反転するシンメトリー構造の傑作NHK/BSマンガ夜話では、皆が「行き当たりばったりで矛盾だらけのストーリー」と酷評していましたが前後半でキャラの印象ががらっと変わるのは作者の計算づくだったのでは?