「テメー、俺を売りやがったな」 「このおっさんはパニッシャーだ!従わなきゃ殺される!」 「パ、パニッシャー!?」 「供給源を話せば生きて夜明けが拝めるかもしれないぞ」 キャップ、ノリノリだ
売人「パニッシャーじゃないじゃん」「キャプテンアメリカじゃん!」 ジェイムソン「そうだ…二人は今共に動いているのだ」 売人「ゴクッ」 いや、もう必要な情報得たんだからバラしてもいいのでは?
リック&モーティやはり面白いな。ベクデル・テストの話が出た時にちゃんとリックが「漫画家が考えた」とベクデル本人に言及していた。有名なので多分日本語版も出てるのでは
MARVELコミックにキャップが持ち込みする回 編集「君の絵いいねーどこで習ったの」 キャップ「独学です」 編集「連載持ってみる?キャプテンアメリカ描いてよ」 キャップ「マジですか!キャップ大好きなんですよ」 編集「最近売上落ちてて打ち切られそうだからさ、テコ入れしてよ」 キャップ「えっ」
キャプテンアメリカがMARVELコミックとアーティストとして契約する回、それ自体はぶっちゃけどうでもいいが、サーペント・ソサエティの記念すべき第一回会合が描かれるのが重要だよな。すげー地道に営業活動しているが、この努力が身を結び、今日の定番ヴィランの地位を築いた…
これは小学校教師の鑑
未読者にもワンピースの世界観が分かりやすいコマ4+1選
「僕は阪神タイガースファンなんですよ」 「まあ!それを言う時は場所を選んだ方がいいですよ!権力者達には読売ジャイアンツのファンが多いんですから!」 アメコミの日本描写でも相当面白い場面の一つ、野球ディストピア国家日本
どうでもいい話なんだけど、「私でも強くなれますか?」の数ページだけ妙に有名な朝昇さんはかなりの強キャラで、 主人公に負けた後も噛ませ犬化せず、実力者の面目を保ち続けている極めてタフな格闘家である事は非読者にあまり知られていない
始まって最初の3コマがこれ #まんがで大切なのはスピード感
「グリモア・ノワール」面白かった。300年前に魔女裁判で11歳の少女が生きたまま水死させられて以来、女性だけが何かしら魔法を持って生まれるようになった町。魔女達が権力を握るようになった街で起きる失踪事件の謎を追う、ファンタジーミステリ。ぼくこういう特殊設定ミステリ大好きなんですよ。
ボーボボ、左右のどっちかからビュティが勢い良く突っ込んでる場面が分かりやすいパブリックイメージとして確立されてるけど、実際ギャグ漫画としては微妙に冷たい反応をおり混ぜてくる時が緩急あって一番面白いんだよな (残念ながら後半に進むに従って塩対応が減ってしまうが……)
ワンピース、主人公がアウトローであるからにはそれなりに反権力、反権威の理由付けが描かれるとは思ったけど、想像以上にディストピアで怖い。軍警察的な海軍士官や公務員サイドにも正義の味方っぽい人割と出てくるけど、やらされる仕事が「歴史学者の殲滅」だったりして無情過ぎる