毎月発売されるMANGAを紹介している記事なんですが、結構な数の日本の漫画が毎月仏語に翻訳されているんだなあというのは驚きです。そこに取り上げていただいたのは光栄なこと。発売されるジャンルも多岐にわたっていて、元祖バンド・デシネの国はマンガ好きの読者が想像以上にいるのかもしれません。
個人ブログのレビューが落ち着いて、代わりにニュースサイトやこういった手広くやってるところに取り上げられているみたいです。フランス語版「夜光雲のサリッサ」2巻の発売は4月だそうなので、この勢いが続くといいなあ。
【告知】今週末土曜日の夜に「夜光雲のサリッサ」第6巻発売を記念して単行本に収録されるエピソード第24話「天国に一番近い山」をTwitter上で公開いたします。物語の大きなターニングポイントとなるお話です。原作者の解説も入りますのでお楽しみに!
マーキングだけでなく、細部や追加パーツなども連載verからアップデートされる予定です。色々と出てきたんです、立体としての矛盾が(笑) 模型化も考慮に入れて追加パーツで出来るようには考えていたのですが、それだけでは済みませんでした。HMAGARAGEさんはそういう所妥協しないパワーが有るのです。
なんで自分にアニメの仕事が回ってくるかというと…そもそもは吉川先生の紹介で「プリンセス・プリンシパル」のプロップデザインをお手伝いしたのが最初なんだけど、アニメの世界でもメカを描ける人って貴重だということらしい。
「ジョーを訪ねた男」を読んでみてほしい。
かつて新谷かおる先生の「エリア88」において、政界の黒幕的な人物が「平和」と「安全」の残酷な違いを語るシーンがあったけどまさにそれ。
レンドリース法が21世紀に復活する。武器貸与法とも言われる、大統領の権限で他国に兵器や物資を送ることが出来る法律。成立は第二次大戦中の1941年。 https://t.co/fXsA97iGcF
御厨さと美先生の訃報をフォロワーさんのツイートで知る…初めて先生の漫画を読んだのはNORAでした。劇画とも違うリアル寄りだけどかわいい少女の描き方が印象に残った記憶があります。 お悔やみ申し上げます。
戦争は才能も喰らっていく。松本零士先生の戦場まんがシリーズの傑作エピソード「音速雷撃隊」では、日米双方に「あと30年生きていられたら」と思い残す登場人物が登場する。アメリカ側の戦死したパイロットの夢は漫画家だった。
「これが私のガンダムだ!」と送られてきた第一稿がこれだった。これを見た日本側の関係者および富野監督の衝撃は察するに余りある(このデザインは後にスモーに)
昭和28年の鉄腕アトムに「ロボット法」という設定が出て以降、人間とロボットという形を借りて公民権運動をモチーフにした展開がたびたび語られたのですよ(画像は1968年アトム今昔物語より) https://t.co/yllfgK8WYY