写真資料の乏しいものでも三面図さえあればなんとか…っていうのも同じ能力。ちゃんとした三面図があれば立体を再構築できます。ただし、ホンモノを見るのに比べれば解像度は落ちるのであとは経験値と想像力でカバー。
自分もメカが描けるというだけで生き残ってきた希少種です。それだけでもなんとかなった。 https://t.co/yzE87wO9jd
【告知】今週金曜日30日はコミックリュウWEBの公開日です。 https://t.co/V278ta5nM7 夜光雲のサリッサ第34話「プロパゲーターってなんですか?」が公開されます。<反撃の狼煙>船内の怪しげな部屋に迷い込んだ忍、そこに鈍く光るモノの正体は…?先住民の秘密が明かされるのか?
もともと「夜光雲のサリッサ」は怪獣退治マンガだしSF要素はありましたが、まさかハヤカワ文庫的な方向性に連載が発展するとは、4年前の自分は思っていませんでした。やっぱりこのキャラの登場がターニングポイントでしょうか。連載が3巻以降も続けられるとわかった時タガが外れたと思います。
遺跡とか先住文明とかね…今までやりたくてもやれなかったことをこれでもかと絞り出してます。商業連載でこんな機会が訪れるとは思わなかった。
なんで自分にアニメの仕事が回ってくるかというと…そもそもは吉川先生の紹介で「プリンセス・プリンシパル」のプロップデザインをお手伝いしたのが最初なんだけど、アニメの世界でもメカを描ける人って貴重だということらしい。
「ジョーを訪ねた男」を読んでみてほしい。
かつて新谷かおる先生の「エリア88」において、政界の黒幕的な人物が「平和」と「安全」の残酷な違いを語るシーンがあったけどまさにそれ。
レンドリース法が21世紀に復活する。武器貸与法とも言われる、大統領の権限で他国に兵器や物資を送ることが出来る法律。成立は第二次大戦中の1941年。 https://t.co/fXsA97iGcF
御厨さと美先生の訃報をフォロワーさんのツイートで知る…初めて先生の漫画を読んだのはNORAでした。劇画とも違うリアル寄りだけどかわいい少女の描き方が印象に残った記憶があります。 お悔やみ申し上げます。
戦争は才能も喰らっていく。松本零士先生の戦場まんがシリーズの傑作エピソード「音速雷撃隊」では、日米双方に「あと30年生きていられたら」と思い残す登場人物が登場する。アメリカ側の戦死したパイロットの夢は漫画家だった。
「これが私のガンダムだ!」と送られてきた第一稿がこれだった。これを見た日本側の関係者および富野監督の衝撃は察するに余りある(このデザインは後にスモーに)
昭和28年の鉄腕アトムに「ロボット法」という設定が出て以降、人間とロボットという形を借りて公民権運動をモチーフにした展開がたびたび語られたのですよ(画像は1968年アトム今昔物語より) https://t.co/yllfgK8WYY