一部は仕上げに回して、ペン入れはあと見開き一つ。ほとんどのページに巨大ロボットが出てくる高カロリーなネームを書いたやつは誰だ!
今年のコロナ禍真っ最中に発売されたフランス語版「夜光雲のサリッサ Sarissa of Noctilucent Cloud」1~4巻ですが、続刊に繋げられたのはこのフランスにおける漫画ブームの恩恵がかなり大きいのだと思います。
【翼駆人アラン】風のやまない世界--赤い巨人を求めて島にやってきた少年、ジョウンは不思議な空気をまとう少年アランに出会う。彼は赤い巨人「ダラグ=モア」を操る者だった。彼の「イーサ狩り」を船に乗って見ることが叶うジョウン、外海の強風の中で彼は何を目撃するのか…!【前巻までのあらすじ】
なんで自分にアニメの仕事が回ってくるかというと…そもそもは吉川先生の紹介で「プリンセス・プリンシパル」のプロップデザインをお手伝いしたのが最初なんだけど、アニメの世界でもメカを描ける人って貴重だということらしい。
「ジョーを訪ねた男」を読んでみてほしい。
かつて新谷かおる先生の「エリア88」において、政界の黒幕的な人物が「平和」と「安全」の残酷な違いを語るシーンがあったけどまさにそれ。
レンドリース法が21世紀に復活する。武器貸与法とも言われる、大統領の権限で他国に兵器や物資を送ることが出来る法律。成立は第二次大戦中の1941年。 https://t.co/fXsA97iGcF
御厨さと美先生の訃報をフォロワーさんのツイートで知る…初めて先生の漫画を読んだのはNORAでした。劇画とも違うリアル寄りだけどかわいい少女の描き方が印象に残った記憶があります。 お悔やみ申し上げます。
戦争は才能も喰らっていく。松本零士先生の戦場まんがシリーズの傑作エピソード「音速雷撃隊」では、日米双方に「あと30年生きていられたら」と思い残す登場人物が登場する。アメリカ側の戦死したパイロットの夢は漫画家だった。
「これが私のガンダムだ!」と送られてきた第一稿がこれだった。これを見た日本側の関係者および富野監督の衝撃は察するに余りある(このデザインは後にスモーに)
昭和28年の鉄腕アトムに「ロボット法」という設定が出て以降、人間とロボットという形を借りて公民権運動をモチーフにした展開がたびたび語られたのですよ(画像は1968年アトム今昔物語より) https://t.co/yllfgK8WYY