夜光雲のサリッサ、最新第38話「君たちは選ばれた傍観者だ(その2)」が公開始まりました! https://t.co/B3YedlMYUD 高度10万キロの静止衛星軌道に鎮座していた「白鯨<バーラエナ>」が動き出す…機体ごと囚われた忍とダンクの運命は!?
コマ割りに関して、新人には2つの壁があると思う。 1つ目は「他人に理解できる最低限のコマ割りが出来ているか」 これは意外とハードル高い。 その次が「コマ割りに意味を与えられるか」 これは一つ目よりもさらに難しい。
見開きの中でどの絵をどこにどの大きさで配置し、それぞれの関係性やフキダシの位置との兼ね合いを考え、最適な視線の誘導を行いつつ意味を持つようにする…だから漫画家はネームに時間がかかる人が多いのです(←お前もそうだ)
「白鯨」惑星間航行モード。クリスタル製三段空母みたいなあの船にはこういう隠し玉があったのです。次回から一体どうなるのか…今年も応援ありがとうございました!来年もよろしくお願いいたします。
「反撃の狼煙」は全長5キロの恒星間飛躍船、「白鯨」は全長3キロの惑星間連絡船です。その性能には桁が5つぐらい差があります。とは言っても白鯨クラスでも人類の宇宙機とは次元が違うのですが。その性能の一端は年明けの次回更新で。
なんで自分にアニメの仕事が回ってくるかというと…そもそもは吉川先生の紹介で「プリンセス・プリンシパル」のプロップデザインをお手伝いしたのが最初なんだけど、アニメの世界でもメカを描ける人って貴重だということらしい。
「ジョーを訪ねた男」を読んでみてほしい。
かつて新谷かおる先生の「エリア88」において、政界の黒幕的な人物が「平和」と「安全」の残酷な違いを語るシーンがあったけどまさにそれ。
レンドリース法が21世紀に復活する。武器貸与法とも言われる、大統領の権限で他国に兵器や物資を送ることが出来る法律。成立は第二次大戦中の1941年。 https://t.co/fXsA97iGcF
御厨さと美先生の訃報をフォロワーさんのツイートで知る…初めて先生の漫画を読んだのはNORAでした。劇画とも違うリアル寄りだけどかわいい少女の描き方が印象に残った記憶があります。 お悔やみ申し上げます。
戦争は才能も喰らっていく。松本零士先生の戦場まんがシリーズの傑作エピソード「音速雷撃隊」では、日米双方に「あと30年生きていられたら」と思い残す登場人物が登場する。アメリカ側の戦死したパイロットの夢は漫画家だった。
「これが私のガンダムだ!」と送られてきた第一稿がこれだった。これを見た日本側の関係者および富野監督の衝撃は察するに余りある(このデザインは後にスモーに)
昭和28年の鉄腕アトムに「ロボット法」という設定が出て以降、人間とロボットという形を借りて公民権運動をモチーフにした展開がたびたび語られたのですよ(画像は1968年アトム今昔物語より) https://t.co/yllfgK8WYY