「翼駆人アラン」の世界は陸地が存在しない雲海だけの世界。常に強い風が吹き続けています。そんな環境でのエネルギー源として風の力を変換するヴェンチュリ板が、懐中電灯から巨大ロボットに至るまで行き渡っているのです。

何一つ不自由なく育ったハイランドの少年、ジョウン。強風が吹き荒れる島で赤い巨人を操る少年、アラン。全く接点のないはずの二人が出会う時、世界の風向きが変わる…。




今年最初の「いいね/RT」をいただきありがとうございました。「夜光雲のサリッサ」は物語がクライマックスへ向けてエンジンを温めつつあるところ。でもどうなるのかは原作者もまだよく分かってません(笑) 是非今年もお付き合いいただければ幸いです。

冬コミC99新刊、とらのあな・メロンブックス・COMIC-ZIN各書店で発売中です。 コミケには来れなかった方もぜひ手にとっていただければ。描き下ろしの先行掲載カラーページは、日本とアメリカ・ネヴァダ州リノ市郊外(エアレース会場)の空の色にもこだわりました。
とはいいつつもダブルスロッテッド・フラップとかデザインに入っているのが、宮崎監督の隠せないメカ好きっぷりですね。


元々日本の漫画は戦後に赤本や児童向けの読み物雑誌から始まって、黒インクのみの印刷コストの低さによって「日本中で買える」娯楽として普及していった背景があって(なにか見た) そういう条件下で黒白だけで描写する技術が80年近く磨かれてきたわけですよ。先人の積み重ねが凄すぎる。

なんで自分にアニメの仕事が回ってくるかというと…そもそもは吉川先生の紹介で「プリンセス・プリンシパル」のプロップデザインをお手伝いしたのが最初なんだけど、アニメの世界でもメカを描ける人って貴重だということらしい。

「ジョーを訪ねた男」を読んでみてほしい。

かつて新谷かおる先生の「エリア88」において、政界の黒幕的な人物が「平和」と「安全」の残酷な違いを語るシーンがあったけどまさにそれ。

レンドリース法が21世紀に復活する。武器貸与法とも言われる、大統領の権限で他国に兵器や物資を送ることが出来る法律。成立は第二次大戦中の1941年。 https://t.co/fXsA97iGcF

この例の一つが「ルリドラゴン」だと思う。キャラクター達のぐだぐだ(しているように見える)喋りだけでお話が成立している。アクションではなく会話がメインの構成。 いわゆるジャンプ漫画の面白みのレギュレーションからは外れているのに面白い(結果も残している)

僕の「杉野はいずこ」ネタの最初は「マカロニほうれん荘」だった。小学生だったので、なんか帝国海軍ネタだということしか分からず、その後「究極超人あ~る」を経て、大人になってやっと元ネタに辿り着く(笑)

このシステムを最大限活用しているのが、日本のマンガです。特に「擬音(オノマトペ)」は文字としてだけでなく、情報を含んだ「絵」の一部としてその使われ方は芸術ですらあります。

自分が今のネーム能力を手に入れたのは、アシスタント時代のこと。それまでも自己流で描いていたけど、なかなか思うようにはいかなかった。シナリオ術の本を読んだり、漫画の描き方本を幾つも読んでたけど…。 そんな時、その週の原稿が終わったところでたまたま書き上げていたネームを

もう失われたカラー技術の一つに「二色刷り」というのがありまして。多分90年代ぐらいが境目かなあ。あったんですよ、黒と赤だけのカラーページが。これ、読んだ記憶はあるけど漫画家として描くのは間に合いませんでした。

御厨さと美先生の訃報をフォロワーさんのツイートで知る…初めて先生の漫画を読んだのはNORAでした。劇画とも違うリアル寄りだけどかわいい少女の描き方が印象に残った記憶があります。 お悔やみ申し上げます。

昨日偉そうなことを言ったんでせめてものフォローで(レシプロ)飛行機の描き方のコツ。 http://t.co/RlM0O380tp