ここらで「リノ・エアレースとはなんぞや?」という疑問に補足をしたいと思います。山に囲まれた場所で変形楕円のコースを飛行機(何種類かある)がぐるぐる回るレースです。減速したりしないところは競馬に似ています。
【告知】9月30日はコミックリュウの更新日です。夜光雲のサリッサ最新話「月は無慈悲な夜の帝王(その12)」が17:00に公開! https://t.co/V278ta5nM7 天主が命を削って稼働させた「真月」は最終段階に。それは人類に何をもたらすのか…月が、2つに割れていく…人類に出来ることはもうなにもないのか?
「夜光雲のサリッサ」に登場するメカは、「ウルトラセブン」で活躍するウルトラ警備隊の超兵器の子孫のようなものです。幼い頃あれを観ていなかったら描けなかった。
「ゼリービーンズ」自体は何十回と読み返しているので新鮮な驚きではないのだけど、こうやって紙の本で持っているのが嬉しい本でもあります(アニメージュコミックス版も大事に持っている) あと、読み切りが何本か収録されているので、未読のものがあるはずで楽しみ。
なんで自分にアニメの仕事が回ってくるかというと…そもそもは吉川先生の紹介で「プリンセス・プリンシパル」のプロップデザインをお手伝いしたのが最初なんだけど、アニメの世界でもメカを描ける人って貴重だということらしい。
「ジョーを訪ねた男」を読んでみてほしい。
かつて新谷かおる先生の「エリア88」において、政界の黒幕的な人物が「平和」と「安全」の残酷な違いを語るシーンがあったけどまさにそれ。
レンドリース法が21世紀に復活する。武器貸与法とも言われる、大統領の権限で他国に兵器や物資を送ることが出来る法律。成立は第二次大戦中の1941年。 https://t.co/fXsA97iGcF
御厨さと美先生の訃報をフォロワーさんのツイートで知る…初めて先生の漫画を読んだのはNORAでした。劇画とも違うリアル寄りだけどかわいい少女の描き方が印象に残った記憶があります。 お悔やみ申し上げます。
戦争は才能も喰らっていく。松本零士先生の戦場まんがシリーズの傑作エピソード「音速雷撃隊」では、日米双方に「あと30年生きていられたら」と思い残す登場人物が登場する。アメリカ側の戦死したパイロットの夢は漫画家だった。
「これが私のガンダムだ!」と送られてきた第一稿がこれだった。これを見た日本側の関係者および富野監督の衝撃は察するに余りある(このデザインは後にスモーに)
昭和28年の鉄腕アトムに「ロボット法」という設定が出て以降、人間とロボットという形を借りて公民権運動をモチーフにした展開がたびたび語られたのですよ(画像は1968年アトム今昔物語より) https://t.co/yllfgK8WYY