現在イカロス出版の「MC☆あくしず」誌で連載「わーるどわいど☆うぃんぐす<爆撃機・攻撃機編>」を描かせていただいているわけですが、戦闘機とは別の意味で(ある意味それ以上に)爆撃機のたぐいはその任務と目的に設計が左右されているのだなあと思い知るのです。あの見た目は必須と妥協の塊。

「英雄教室」第7話、BS日テレで後追い視聴完了。今回は怪しい科学文明の遺産「VRマシン」をデザインさせていただきました。胡散臭さが必要だったので、海外のカジノにあるスロットマシンを参考に。操作レバーは後で修正入ってます。接続ケーブルは某有名映画っぽくというオーダーでした。


元が同じ原作でも、描く人次第で大幅に変わるのがネームってものです(画像は同じプロットだけど大幅に変わったシーンの比較) それを、先行版からパクってたってことは、後発組に「原作を消化してネームに仕立て上げる」能力、あるいは機会・時間が与えられなかったのだと思います。

祝:コミックリュウ週刊更新スタート! 記念すべき第一回、「夜光雲のサリッサ」も公開です。最新41話「今、私の願いごとが叶うなら(その2)」が公開! https://t.co/fDs7bMPF4L 殿を受け持ったアーラ・プーパの前に現れたのは…最強にカスタマイズされた自分の分身だった…しかも、一人ではない!?

「夜光雲のサリッサ」って飛行機が出てくる漫画じゃなかったっけ…と思った人もいると思いますが、先住者文明の可変端末であるアンドロイドが出てくるトンデモSF漫画でもあるのです。「ユクスターⅠ・Ⅱ・Ⅲ」は、月で量産中の、アーラ・プーパの模造品の中から選びぬいた個体を改造した暗殺仕様。


元々日本の漫画は戦後に赤本や児童向けの読み物雑誌から始まって、黒インクのみの印刷コストの低さによって「日本中で買える」娯楽として普及していった背景があって(なにか見た) そういう条件下で黒白だけで描写する技術が80年近く磨かれてきたわけですよ。先人の積み重ねが凄すぎる。

なんで自分にアニメの仕事が回ってくるかというと…そもそもは吉川先生の紹介で「プリンセス・プリンシパル」のプロップデザインをお手伝いしたのが最初なんだけど、アニメの世界でもメカを描ける人って貴重だということらしい。

「ジョーを訪ねた男」を読んでみてほしい。

かつて新谷かおる先生の「エリア88」において、政界の黒幕的な人物が「平和」と「安全」の残酷な違いを語るシーンがあったけどまさにそれ。

レンドリース法が21世紀に復活する。武器貸与法とも言われる、大統領の権限で他国に兵器や物資を送ることが出来る法律。成立は第二次大戦中の1941年。 https://t.co/fXsA97iGcF

この例の一つが「ルリドラゴン」だと思う。キャラクター達のぐだぐだ(しているように見える)喋りだけでお話が成立している。アクションではなく会話がメインの構成。 いわゆるジャンプ漫画の面白みのレギュレーションからは外れているのに面白い(結果も残している)

僕の「杉野はいずこ」ネタの最初は「マカロニほうれん荘」だった。小学生だったので、なんか帝国海軍ネタだということしか分からず、その後「究極超人あ~る」を経て、大人になってやっと元ネタに辿り着く(笑)

このシステムを最大限活用しているのが、日本のマンガです。特に「擬音(オノマトペ)」は文字としてだけでなく、情報を含んだ「絵」の一部としてその使われ方は芸術ですらあります。

自分が今のネーム能力を手に入れたのは、アシスタント時代のこと。それまでも自己流で描いていたけど、なかなか思うようにはいかなかった。シナリオ術の本を読んだり、漫画の描き方本を幾つも読んでたけど…。 そんな時、その週の原稿が終わったところでたまたま書き上げていたネームを

もう失われたカラー技術の一つに「二色刷り」というのがありまして。多分90年代ぐらいが境目かなあ。あったんですよ、黒と赤だけのカラーページが。これ、読んだ記憶はあるけど漫画家として描くのは間に合いませんでした。

御厨さと美先生の訃報をフォロワーさんのツイートで知る…初めて先生の漫画を読んだのはNORAでした。劇画とも違うリアル寄りだけどかわいい少女の描き方が印象に残った記憶があります。 お悔やみ申し上げます。

昨日偉そうなことを言ったんでせめてものフォローで(レシプロ)飛行機の描き方のコツ。 http://t.co/RlM0O380tp