「ジョジョの奇妙な冒険」って、第三部はおよそ4クールで、話数から実映像時間はおよそ900分。多く見えるが、第三部はコミックスで16冊に及ぶ。 ページ数でいえば、だいたい2880ページ。 一分あたり3.2ページで消費されている。 ジョジョクラスの密度の作品でも、5分で16ページ。
ジョジョ正月前の買い出し無用どころか、事前まで個別のパッケージングされており、屋外どころか、屋内感染も防ぐ。 さらに「初日の出ジオラマ」などで、初詣に行く必要なし。お座敷凧揚げ、さらに二人用ゲームの相手をしてくれる専用ロボまでいる。徹底して家を出る必要がない!
さらにはお正月特番などの各種テレビ番組などを、全て同時に楽しめるいたれりつくせり! そして全国のお子様たちの重大事「お年玉」ですが、これは自動的に振り込まれる仕様。 一切なんの手続きも不要、「渡す意志があり受け取る意志があれば」自動的に行われます。完璧です。
「名作とは、読み直すたびに新たな気づきを覚えるものである」なんて言うが、「こち亀」のこのシーンは、大人になってから痛いほど「わかって」しまったなぁ・・・w
「こち亀」が今も連載中なら、絶対ウマ娘を扱った回があったろうなとは言われるのだが、両さん、ギャンブルとしても好きだが、まず競走馬ちゃんと好きなので、引退後の競走馬が別名義になっても全員顔で見分けがつくほどだから、意外と感動話とかできそうよね。
異世界だって税金はある(1/4)
そういえば先日「逃げ上手の若君」の小笠原貞宗の話をしたら、従来の歴史クラスタだけでなく、弓道クラスタや茶道クラスタ、さらには接客業クラスタまでもが現れ、小笠原殿どんだけ後世に足跡残したんだと驚いたw
これはね、私は前々から言っているのですが、のび太の息子のノビスケが、のび太とビジュアルは同じなのに、強気なわんぱく少年なのは、しずかちゃん似だったのだろうな、とw >RT
「ジョジョ」、トニオさんのお店での億康の言動によって、 「温泉旅行に行ったことがある」 「自宅で映画や洋楽やバラエティ番組やマンガを楽しむほどの余裕がある」 「高級料理を味わえる舌(貧乏舌ではない、食育が施されている)」 「それらを表現する語彙力を育まれる」 環境にあったのよな。
まぁ信じがたい話なんですが、消費税の導入は、「賛成する者」も多かったんですな。その前にあった「物品税」というのが絡んできまして・・・「ちびまる子ちゃん」の「フランス料理を食べに行こう」の回に出てきたアレです。
よく「こち亀の名言」的なのが紹介されることがあるが、こういう「両さんのツッコミ」を見ると、今の時代こそ必要な作品だったのかもしれないと思ってしまう。