しかしサンデーGXアカウントで宣伝してもらえるタァな、普通に読者なんでね。「百万発フェア」とか応募して当選したからね。あれが「ヨルムンガンド」が一巻の頃だから・・・14年前か・・・早いな時!!
また「外伝系の連邦主人公」たちが、戦後、「Z」までの間に一時的にティターンズ所属となるというルートも多く、その際の搭乗機としてセレクトされたり、また「ティターンズ崩壊後民間企業に払い下げられた」などの設定で、けっこう後の時代まで使われます。
イタクラ大尉、ティターンズ兵ながら、良識を持った兵士として描かれ、「市民相手に武力で威嚇する」やり方に懐疑的。サブヒロインの少女に、一時光を与えるなど味のある活躍をするのですが・・・
にも関わらず、届かぬ相手に打ってんですよ。「何万人も見てくれたのに、なんで誰も買わないんだ・・・」的な光景を想像するとね、必死で無駄な攻撃をする相手を見るような、哀れみに近い感情を覚えますな。
「名作とは、読み直すたびに新たな気づきを覚えるものである」なんて言うが、「こち亀」のこのシーンは、大人になってから痛いほど「わかって」しまったなぁ・・・w
「こち亀」が今も連載中なら、絶対ウマ娘を扱った回があったろうなとは言われるのだが、両さん、ギャンブルとしても好きだが、まず競走馬ちゃんと好きなので、引退後の競走馬が別名義になっても全員顔で見分けがつくほどだから、意外と感動話とかできそうよね。
異世界だって税金はある(1/4)
そういえば先日「逃げ上手の若君」の小笠原貞宗の話をしたら、従来の歴史クラスタだけでなく、弓道クラスタや茶道クラスタ、さらには接客業クラスタまでもが現れ、小笠原殿どんだけ後世に足跡残したんだと驚いたw
これはね、私は前々から言っているのですが、のび太の息子のノビスケが、のび太とビジュアルは同じなのに、強気なわんぱく少年なのは、しずかちゃん似だったのだろうな、とw >RT
「ジョジョ」、トニオさんのお店での億康の言動によって、 「温泉旅行に行ったことがある」 「自宅で映画や洋楽やバラエティ番組やマンガを楽しむほどの余裕がある」 「高級料理を味わえる舌(貧乏舌ではない、食育が施されている)」 「それらを表現する語彙力を育まれる」 環境にあったのよな。
まぁ信じがたい話なんですが、消費税の導入は、「賛成する者」も多かったんですな。その前にあった「物品税」というのが絡んできまして・・・「ちびまる子ちゃん」の「フランス料理を食べに行こう」の回に出てきたアレです。
よく「こち亀の名言」的なのが紹介されることがあるが、こういう「両さんのツッコミ」を見ると、今の時代こそ必要な作品だったのかもしれないと思ってしまう。