登場人物その2 クゥ 職業ゼイリシ! この物語の最大のキーキャラクター。 実質的主人公、「税理士が主人公のライトノベル」なんてめったに無いんですから、日本税理士協会的なところの偉い人、推薦図書に選んでくれないかな!!!w
今回の見所、 「クゥのご先祖様を祀った祭壇。 原作では「祭壇」としか書かれていないのですが、@COMIC作者の蒼井ひな太氏、丁寧に描き込んでくださっています。 こういう細やかな仕事が素晴らしい。
そのために、その土地の生産力を測るのが「検地」である。これを大々的に行い、規格統一を行ったのが、豊臣秀吉の「太閤検地」である。 基準と規格の統一はスムーズな納税の基本。 秀吉の行った事業で、もしかして大坂城よりも偉大なものかもしれない。
「米を生産する土地能力」の基準で考えれば、北海道の松前藩や、平地がほとんどない対馬藩などは、石高はほぼないのですが、これらの藩は交易や特産品に恵まれ、一説には「実質40万石」とさえ言われていたそうです。
「名作とは、読み直すたびに新たな気づきを覚えるものである」なんて言うが、「こち亀」のこのシーンは、大人になってから痛いほど「わかって」しまったなぁ・・・w
「こち亀」が今も連載中なら、絶対ウマ娘を扱った回があったろうなとは言われるのだが、両さん、ギャンブルとしても好きだが、まず競走馬ちゃんと好きなので、引退後の競走馬が別名義になっても全員顔で見分けがつくほどだから、意外と感動話とかできそうよね。
異世界だって税金はある(1/4)
これはね、私は前々から言っているのですが、のび太の息子のノビスケが、のび太とビジュアルは同じなのに、強気なわんぱく少年なのは、しずかちゃん似だったのだろうな、とw >RT
「ジョジョ」、トニオさんのお店での億康の言動によって、 「温泉旅行に行ったことがある」 「自宅で映画や洋楽やバラエティ番組やマンガを楽しむほどの余裕がある」 「高級料理を味わえる舌(貧乏舌ではない、食育が施されている)」 「それらを表現する語彙力を育まれる」 環境にあったのよな。
まぁ信じがたい話なんですが、消費税の導入は、「賛成する者」も多かったんですな。その前にあった「物品税」というのが絡んできまして・・・「ちびまる子ちゃん」の「フランス料理を食べに行こう」の回に出てきたアレです。
よく「こち亀の名言」的なのが紹介されることがあるが、こういう「両さんのツッコミ」を見ると、今の時代こそ必要な作品だったのかもしれないと思ってしまう。
まぁ「経営者視点」って結局は「給料が安くても我慢しよう」「残業代でないけど我慢しよう」「予算少ないけど我慢しよう」「時間ないけど我慢しよう」「人少ないけど我慢しよう」な、「欲しがりません勝つまでは」が言葉変えただけだったんだよね。 んで、勝てないから、なにも得られない。