「僕やば」最新話で、「刃牙」の勇次郎ネタが出てきたと話題だが、忘れてはならない、桜井のりお先生が大ファンで、かつチャンピオン新人賞で桜井先生のデビュー作を激賞したのは、あの「浦安鉄筋家族」の浜岡賢次先生であることをッッッ!!!
まぁでもなにがすごいかって、30年前の作品、しかも絶版した未完のマンガが、ネットミーム的に盛り上がり、新装版が発売されてヒットしただけでものすごいのに、それが映画化されて大ヒットしたって、改めてとんでもないミラクルよな。
ギャグ的に用いられるが、「たとえ愛した人であっても、その人とともに今までの自分が享受していた社会的恩恵の全てを捨てて歩める者はいない」 な「所沢へ?」あのシーンなんかでも、あれを喜劇と思えるあなたもまた、現実で喜劇を演じていませんか?と突きつけてくるシーンでもある。
そういや、ジョセフって劇中四度飛行機墜落させてんだが、四部で「飛行機に乗るたび墜ちるんで移動は船にした」って言ってんだが、三部のラストでは飛行機で帰国してて・・・もしかしてアレも墜ちたんじゃねぇか? 三部のあのかっこいいラストの後にw
「名作とは、読み直すたびに新たな気づきを覚えるものである」なんて言うが、「こち亀」のこのシーンは、大人になってから痛いほど「わかって」しまったなぁ・・・w
「こち亀」が今も連載中なら、絶対ウマ娘を扱った回があったろうなとは言われるのだが、両さん、ギャンブルとしても好きだが、まず競走馬ちゃんと好きなので、引退後の競走馬が別名義になっても全員顔で見分けがつくほどだから、意外と感動話とかできそうよね。
異世界だって税金はある(1/4)
そういえば先日「逃げ上手の若君」の小笠原貞宗の話をしたら、従来の歴史クラスタだけでなく、弓道クラスタや茶道クラスタ、さらには接客業クラスタまでもが現れ、小笠原殿どんだけ後世に足跡残したんだと驚いたw
これはね、私は前々から言っているのですが、のび太の息子のノビスケが、のび太とビジュアルは同じなのに、強気なわんぱく少年なのは、しずかちゃん似だったのだろうな、とw >RT
「ジョジョ」、トニオさんのお店での億康の言動によって、 「温泉旅行に行ったことがある」 「自宅で映画や洋楽やバラエティ番組やマンガを楽しむほどの余裕がある」 「高級料理を味わえる舌(貧乏舌ではない、食育が施されている)」 「それらを表現する語彙力を育まれる」 環境にあったのよな。
まぁ信じがたい話なんですが、消費税の導入は、「賛成する者」も多かったんですな。その前にあった「物品税」というのが絡んできまして・・・「ちびまる子ちゃん」の「フランス料理を食べに行こう」の回に出てきたアレです。
よく「こち亀の名言」的なのが紹介されることがあるが、こういう「両さんのツッコミ」を見ると、今の時代こそ必要な作品だったのかもしれないと思ってしまう。