そういや「めぞん一刻」で、就職浪人しちゃった五代くん、キャバレーで呼び込みのバイトをするんだが、元保育園でのバイト歴を見込まれホステスさんたちの子供の世話係に任命されて・・・なんのかんの言って、あの店ちゃんとしてた方なのな。 https://t.co/N6ZEGTvaLG
ちなみに五代くん、子守の腕は確かなもので、子どもたちから「ぶちょー」と慕われ、お母さんのホステスさんたちから信頼されてと、離職の際には惜しまれるくらいの仕事っぷりを見せていた。
五代くん、浪人の上に就職浪人という、連載時期が80年代でバブルな頃とは思えないダメ学生だったのだが、「子供の世話」に関しては、むしろ高い適正を持ってて、当時のマンガの男性キャラでこの赤ん坊の抱き方が出来た人はどれだけいただろうとw
五代くん、もともと保育士志望だったが一度挫折するも、キャバレーでの「福利厚生部長」の経験後、再び挑戦し、最終的には正規採用を勝ち取るのだが、その中に「働く女性の現実とその中での保育士の存在意義」を見たことで、大きな成長を遂げたからかもしれないねぇ。
「名作とは、読み直すたびに新たな気づきを覚えるものである」なんて言うが、「こち亀」のこのシーンは、大人になってから痛いほど「わかって」しまったなぁ・・・w
「こち亀」が今も連載中なら、絶対ウマ娘を扱った回があったろうなとは言われるのだが、両さん、ギャンブルとしても好きだが、まず競走馬ちゃんと好きなので、引退後の競走馬が別名義になっても全員顔で見分けがつくほどだから、意外と感動話とかできそうよね。
異世界だって税金はある(1/4)
これはね、私は前々から言っているのですが、のび太の息子のノビスケが、のび太とビジュアルは同じなのに、強気なわんぱく少年なのは、しずかちゃん似だったのだろうな、とw >RT
「ジョジョ」、トニオさんのお店での億康の言動によって、 「温泉旅行に行ったことがある」 「自宅で映画や洋楽やバラエティ番組やマンガを楽しむほどの余裕がある」 「高級料理を味わえる舌(貧乏舌ではない、食育が施されている)」 「それらを表現する語彙力を育まれる」 環境にあったのよな。
まぁ信じがたい話なんですが、消費税の導入は、「賛成する者」も多かったんですな。その前にあった「物品税」というのが絡んできまして・・・「ちびまる子ちゃん」の「フランス料理を食べに行こう」の回に出てきたアレです。
よく「こち亀の名言」的なのが紹介されることがあるが、こういう「両さんのツッコミ」を見ると、今の時代こそ必要な作品だったのかもしれないと思ってしまう。
まぁ「経営者視点」って結局は「給料が安くても我慢しよう」「残業代でないけど我慢しよう」「予算少ないけど我慢しよう」「時間ないけど我慢しよう」「人少ないけど我慢しよう」な、「欲しがりません勝つまでは」が言葉変えただけだったんだよね。 んで、勝てないから、なにも得られない。