いや、なぜかというとね、このディアーナ、大変魅力的な可愛らしいキャラだったのですが・・・エンディングで、「メガネを外す」ため、生まれてはじめて、「なんでッッ!!!」と叫んでしまい、この気持が魂で理解したんですよ。
「風雲児たち」で牢に入れられた吉田松陰のために、高杉と桂が金に物を言わせて牢番を買収し、生活に不自由しないように何百両と使うんだが、それができたのもそんだけの「ええとこの子」だったのがあったのだろうと。 そらまぁ貧乏な家の子だった久坂玄瑞も腐るというw
伊藤博文と言うと、「お札の人」のイメージが未だなお強いせいで「老人」の姿で思い出されるが、「青天」で栄一とどったんばったん大騒ぎしている山崎育三郎演じるヤング博文を見ると、明治天皇にまで「女遊びはほどほどに・・・」と呆れられたヤンチャエピソードも納得できるなぁw
「名作とは、読み直すたびに新たな気づきを覚えるものである」なんて言うが、「こち亀」のこのシーンは、大人になってから痛いほど「わかって」しまったなぁ・・・w
「こち亀」が今も連載中なら、絶対ウマ娘を扱った回があったろうなとは言われるのだが、両さん、ギャンブルとしても好きだが、まず競走馬ちゃんと好きなので、引退後の競走馬が別名義になっても全員顔で見分けがつくほどだから、意外と感動話とかできそうよね。
異世界だって税金はある(1/4)
これはね、私は前々から言っているのですが、のび太の息子のノビスケが、のび太とビジュアルは同じなのに、強気なわんぱく少年なのは、しずかちゃん似だったのだろうな、とw >RT
「ジョジョ」、トニオさんのお店での億康の言動によって、 「温泉旅行に行ったことがある」 「自宅で映画や洋楽やバラエティ番組やマンガを楽しむほどの余裕がある」 「高級料理を味わえる舌(貧乏舌ではない、食育が施されている)」 「それらを表現する語彙力を育まれる」 環境にあったのよな。
まぁ信じがたい話なんですが、消費税の導入は、「賛成する者」も多かったんですな。その前にあった「物品税」というのが絡んできまして・・・「ちびまる子ちゃん」の「フランス料理を食べに行こう」の回に出てきたアレです。
よく「こち亀の名言」的なのが紹介されることがあるが、こういう「両さんのツッコミ」を見ると、今の時代こそ必要な作品だったのかもしれないと思ってしまう。
まぁ「経営者視点」って結局は「給料が安くても我慢しよう」「残業代でないけど我慢しよう」「予算少ないけど我慢しよう」「時間ないけど我慢しよう」「人少ないけど我慢しよう」な、「欲しがりません勝つまでは」が言葉変えただけだったんだよね。 んで、勝てないから、なにも得られない。