まぁ「野比家の家賃」設定には諸説あって、「明治43年のハレー彗星の時期」から住んでいるので、 「元々野比家の土地だったが経済的理由で手放し、土地使用料を"家賃"として払っている」 「元々野比家の土地ではないが、家屋は野比家所有」 「百年以上賃貸契約を更新している」 などなどw
知っての通り、宇宙世紀世界は、ミノフスキー粒子が散布され、前世紀以前の有視界戦闘が中心となる。それは「見る」ことが重要となった戦場。 もっと言えば「見られる」ことが左右する戦場になったと言える。
そう考えると、「ZZ」の主人公のジュドーが、「もううんざりだ」と、全てを捨てて遥か彼方に旅立った最後も、なんとなくわかろうというものだろう。 全ての戦いは、ただの見世物。 敵も味方も道化師だったのだから。
「目が二つ付いてアンテナが付いてたら、マスコミが皆ガンダムにしちまう。馬鹿の一つ覚えだよ」というあのセリフは、ただのメタネタではなく、それ以上の「宇宙世紀の戦争の業」を現していたのかもと、思うわけです。
「名作とは、読み直すたびに新たな気づきを覚えるものである」なんて言うが、「こち亀」のこのシーンは、大人になってから痛いほど「わかって」しまったなぁ・・・w
「こち亀」が今も連載中なら、絶対ウマ娘を扱った回があったろうなとは言われるのだが、両さん、ギャンブルとしても好きだが、まず競走馬ちゃんと好きなので、引退後の競走馬が別名義になっても全員顔で見分けがつくほどだから、意外と感動話とかできそうよね。
異世界だって税金はある(1/4)
これはね、私は前々から言っているのですが、のび太の息子のノビスケが、のび太とビジュアルは同じなのに、強気なわんぱく少年なのは、しずかちゃん似だったのだろうな、とw >RT
「ジョジョ」、トニオさんのお店での億康の言動によって、 「温泉旅行に行ったことがある」 「自宅で映画や洋楽やバラエティ番組やマンガを楽しむほどの余裕がある」 「高級料理を味わえる舌(貧乏舌ではない、食育が施されている)」 「それらを表現する語彙力を育まれる」 環境にあったのよな。
まぁ信じがたい話なんですが、消費税の導入は、「賛成する者」も多かったんですな。その前にあった「物品税」というのが絡んできまして・・・「ちびまる子ちゃん」の「フランス料理を食べに行こう」の回に出てきたアレです。
よく「こち亀の名言」的なのが紹介されることがあるが、こういう「両さんのツッコミ」を見ると、今の時代こそ必要な作品だったのかもしれないと思ってしまう。
まぁ「経営者視点」って結局は「給料が安くても我慢しよう」「残業代でないけど我慢しよう」「予算少ないけど我慢しよう」「時間ないけど我慢しよう」「人少ないけど我慢しよう」な、「欲しがりません勝つまでは」が言葉変えただけだったんだよね。 んで、勝てないから、なにも得られない。