この御朱印転売、以前から問題になっていて、四国八十八ヶ所巡礼「お遍路さん」の間では、終盤での荷物の盗難の注意は常識だそうです。巡礼の証の、八十八ヶ所の御朱印が書かれた御朱印帳狙いの強盗が多いと。 アンギャマン氏の「お遍路」編でも出てきましたね。
で、まぁそっから飛び降りたわけなんですが、なんとまぁその男、無傷だったと。まぁ五階分ですから、運と風向きと当たりどころ次第では、決してありえなくはありませんが、かなりの幸運。
そういう「気づかれないように」「キレさせないように」の「ちょっとずつ削る増税」って、「増税させたくないもの」がある場合のやり口なんですよ。 大掛かりな増税をしたら気づかれるんで、ちょっとずつちょっとずつ。
大衆を分断し、特定の層ごとに分け、「こいつらが責められればお前らは免れるかもしれないぞ」と思わせれば、むしろ賛同者になるんですよ。 そして、その順番は必ずめぐります。必ず。
「名作とは、読み直すたびに新たな気づきを覚えるものである」なんて言うが、「こち亀」のこのシーンは、大人になってから痛いほど「わかって」しまったなぁ・・・w
「こち亀」が今も連載中なら、絶対ウマ娘を扱った回があったろうなとは言われるのだが、両さん、ギャンブルとしても好きだが、まず競走馬ちゃんと好きなので、引退後の競走馬が別名義になっても全員顔で見分けがつくほどだから、意外と感動話とかできそうよね。
異世界だって税金はある(1/4)
そういえば先日「逃げ上手の若君」の小笠原貞宗の話をしたら、従来の歴史クラスタだけでなく、弓道クラスタや茶道クラスタ、さらには接客業クラスタまでもが現れ、小笠原殿どんだけ後世に足跡残したんだと驚いたw
これはね、私は前々から言っているのですが、のび太の息子のノビスケが、のび太とビジュアルは同じなのに、強気なわんぱく少年なのは、しずかちゃん似だったのだろうな、とw >RT
「ジョジョ」、トニオさんのお店での億康の言動によって、 「温泉旅行に行ったことがある」 「自宅で映画や洋楽やバラエティ番組やマンガを楽しむほどの余裕がある」 「高級料理を味わえる舌(貧乏舌ではない、食育が施されている)」 「それらを表現する語彙力を育まれる」 環境にあったのよな。
まぁ信じがたい話なんですが、消費税の導入は、「賛成する者」も多かったんですな。その前にあった「物品税」というのが絡んできまして・・・「ちびまる子ちゃん」の「フランス料理を食べに行こう」の回に出てきたアレです。
よく「こち亀の名言」的なのが紹介されることがあるが、こういう「両さんのツッコミ」を見ると、今の時代こそ必要な作品だったのかもしれないと思ってしまう。