米林宏昌@MaroYonebayashi

    わざわざ返しに行こうと思うのがアリエッティ。 いいか悪いかは置いといて自分の決断にひたむきだ。 「挑まなくていい危険もある」という父の言葉は忘れていると思われる。

    わざわざ返しに行こうと思うのがアリエッティ。
いいか悪いかは置いといて自分の決断にひたむきだ。
「挑まなくていい危険もある」という父の言葉は忘れていると思われる。
    1401,0654年前
    米林宏昌@MaroYonebayashi

    クリップと赤い衣装はアリエッティ の戦闘服。髪を下ろしているときとクリップで留めているときの2種類のアリエッティを描けたのは良かった。 後ろの虫の羽は綺麗で気に入ってたけどここにしか出てこない。 なので「カニーニとカニーノ」で再登場させた。

    クリップと赤い衣装はアリエッティ の戦闘服。髪を下ろしているときとクリップで留めているときの2種類のアリエッティを描けたのは良かった。
後ろの虫の羽は綺麗で気に入ってたけどここにしか出てこない。
なので「カニーニとカニーノ」で再登場させた。
    827044年前
    米林宏昌@MaroYonebayashi

    ツタを登って翔の部屋に向かうアリエッティ。 このシーンは思いを込めて描きました。 何かに向かってひたむきに進むというのは美しいと思う。先のことを考えるより前に行動を始めるのも良き。

    ツタを登って翔の部屋に向かうアリエッティ。
このシーンは思いを込めて描きました。
何かに向かってひたむきに進むというのは美しいと思う。先のことを考えるより前に行動を始めるのも良き。
    857624年前
    米林宏昌@MaroYonebayashi

    この作品はジブリ作品では欠かせない「空」があまり出てこない。 アリエッティにとっては周りが巨大物ばかりで空は狭いだろうけど、初めて屋根の上に登ったこのときには、束の間でも違う角度から見た世界を見せてあげたかった。

    この作品はジブリ作品では欠かせない「空」があまり出てこない。
アリエッティにとっては周りが巨大物ばかりで空は狭いだろうけど、初めて屋根の上に登ったこのときには、束の間でも違う角度から見た世界を見せてあげたかった。
    868694年前
    米林宏昌@MaroYonebayashi

    2度目の交流。 この二人の距離感が大事。触れそうで触れない。 お互いの情報をちょっとづつ知っていく。 ちなみにこのとき翔が読んでる本はダンテの神曲。

    2度目の交流。
この二人の距離感が大事。触れそうで触れない。
お互いの情報をちょっとづつ知っていく。
ちなみにこのとき翔が読んでる本はダンテの神曲。
    1108134年前

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