転がし走行させるとコックピットから火花が出るスパークギミックを内蔵 「幼児等は一層の興味を抱いて遊ぶことができる」とあるが、被弾機体としてだろうか これと合体して巨大ロボになる他四体の内訳が戦艦・B-1Bランサー・消防車・化学消防車と、火種と消火部隊の構成なのもある種の配慮なのかも。
タカラが1985年に特許出願 働く人が働く乗り物へ変形 揃いの人型から頭部そのままに変形する様はタートルズマシンミューテーションシリーズの簡易版ぽくて好き 店屋に変形するやつも背中のシンクがクール たぶん商品化してると思うんだけど、特許から名前もわからない知育玩具系を探すのは難しい
タカラ1986年特許出願のダブルスパイの別パターン 襟元を起点に胴体をバタフライナイフ状に移動させることで体の内外を入れ替える変形 頭を収める都合で肩位置が下がるのが惜しい 脚は軸位置をレール上でスライドして二形態でずらしているが、図のつくりだと膝がすっぽ抜けそう どう固定してるんだ?
メーターギミックはこの5ヶ月後くらいの日付で完成形が別口の実用新案として出願されている トランステクターもウインドウの処理が違っていて、レジェンズ版のクロームドームと似た感じになっているのが面白い
タイヤ(第6図)もそれぞれ変形 一本目は開いてロボの背負いものに(第7図) 二本目は小型のトランステクターに(第8図) 三本目は小型戦車になる(第9図) 残り一本は搭乗員、基地等に適用可能と記述がある たしかに構成を考えると追加のヘッドマスターが二体は欲しいところだが、一人はもろスペア扱いかあ
タカラが1986年出願の実用新案 ユーザーが人形用の服を簡単に自作するための布素材 布が手袋状になっていて、一部をカットしたり部分的に縫うだけで何種類もの服にできる
タカラ1982年実用新案出願の人形ケースを兼ねた部屋玩具 フィギュアをディスプレイしつつ服や付属品も収納できる 数揃えて本棚に並べるにもよさげ 上面にも明かりとりの窓が欲しいところだが、今ならLEDでライトアップしそう
デザインから普通にアメリカ産の輸入品なのかと思い込んでいた「ぼくのトランスフォーマー」 1985年に実用新案出願されていて、設計はタカラだったのか
タカラ1984年出願の実用新案 プロポーションが近いものへの変形案 (適当に着色) 頭部と胸はどんでん返し、手足は上肢←→下肢でカバーを移動することで露出部を切り替える ミュータントタートルズのミューテーションシリーズが割と近い変形をする
タカラが1985年に特許出願 働く人が働く乗り物へ変形 揃いの人型から頭部そのままに変形する様はタートルズマシンミューテーションシリーズの簡易版ぽくて好き 店屋に変形するやつも背中のシンクがクール たぶん商品化してると思うんだけど、特許から名前もわからない知育玩具系を探すのは難しい
学研が1984年実用新案出願の変形ロボ玩具 デフォルメされたSR-71ブラックバードに変形 国内で商品化したかはわからないが、アメリカではLJN TOYSから「Switch Bots」のSTINGWINGとして出ていた模様 隠れ日本製だったのだろうか
タカラは1986年に頭部入れ替えギミックに関する実用新案をまとめていくつか出願しているが、何の玩具に使われたのか思い当たらない 左は形状記憶合金が軸に巻かれていて、温度変化で頭部が回転する 右は四つの頭部をダイヤルとスライドで入れ替える
タカラが1986年実用新案出願のトリプルチェンジャー シティ型に強引にもう1モード、ブロントサウルスをねじこんだかのような変形 銀色の車体ならクロスカットとスラージを合わせたようなカラーリングになりそう