入院患者、1フロアに12、3人いると思われる。(メモ) 同フロアの患者たち。

今日はお爺さん怒鳴りまくり、看護師達は嫌な顔で無視。止まらないので「おじいさん、私に静けさをください。同部屋の子も怖がってる。一旦部屋に戻って?」って言ったら、声のトーン落ちて「医者が2時に来るけど来ないから3時まで待つし薬∞部屋を奪われてもう無い!」って言ってて多分移転したかも?

お爺さん改め無口なおじさん、高身長でかなり痩せ型。体力が無く疲れやすそうに見える。ところが散歩中にが木を見てタタタッと駆けて行った。木を指さして初めて目の中に光を見たの。喜んでいる。講師と何か話してたけど分からなかったので「あの木は何か特別なの?」て聞いたら「大きいし古い」って。

どんどんキャラの解析度が下がっていくのはまだほとんどの人としゃべったことないから。今朝はブレイズお姉さんが食堂で泣き出し辛そうだった。普段は深くコミュニケーションを取らない患者同志だが、すぐ女性3人が様子を伺い看護師呼んだりお茶入れてあげたりしてた。

入院した日はこんな感じだったよ。なかなかに緊迫感のある場面を奥さんの行動力・決断力・器のデカさで見事乗り越えた。(完全に保護者) 悲しい悔しいなどの感情を置いといても、とりあえずめちゃくちゃ体がしんどかった。椅子に座っているのですらしんどいし、長時間真っ直ぐ立っていられない。(メモ)