動く気がない生き物に運動を推奨する、この世でもっともむずかしいミッションのひとつに挑みました。
ひざに乗るなら座るとか、協力的な姿勢をとってほしい。
「もしかして日本語通じる方ですか」と思うときがあるけど、怒られて不満なだけかもしれない。
職場の猫、クッション性が高い(このあとキーボード固定しました)
床暖房すごい。猫に椅子をうばわれない。そしてちいさい生き物が溶ける。
誰も怒ってないんだけど、きまずいものがあるらしい。
それは自分で取ってください。
自分で爪をひっかけておいてパニックになるのはやめていただきたい。
「爪をひっこめるからには、人間側で支えるように」という意思を感じる。
猫社会には「人間に甘えているところを他の猫に見られてはならない掟」とかがあるのか。
「爪とぎタワーの緩んだネジを締め直してあげたい」先生の娘さんの思いが、猫に届いてない。