井上和郎ことケイ。 自分の連載をやりながら、後半のバッキンガム宮殿の大忙しを手伝ってくれた。ありがとうー。 大変助かったし、「うしおととら」や「からくりサーカス」の頃を思い出して楽しかったよー。
思い出を振り返るほど遠い昔ではないですが、5巻には『三日月よ、怪物と踊れ』が始まった時から 描きたかったシーンがありました。 なんなら、クライマックスと言ってもいいくらい その絵にたどり着くまでに、他の黒博物館シリーズとは違う長いページが必要でした。(他はせいぜい2巻くらいだもんね)
だから、5巻を描いた時点で、もうコレで満足!もう終わりでいいや、と思ったことを思い出します。(笑) そのあと、「イヤイヤイヤ!ナニをおれは安心してんだよ!?」と、なったのは当然ですがね。(笑)
ホント、人間、描いてみないとわからんねえ……。 アクションシーンが毎回ないと描いててもタイクツで、そんなハナシ描けるもんかい。と思っていたのだけど、『三日月よ、怪物と踊れ』は待てた。 いくらでも待てましたよ。 (それが6巻で大バクハツするんだけどもさ)
明日金曜日は先週完結した『三日月よ、怪物と踊れ』の第5巻が発売です。良いタイミングです。 この巻から読んだってわかりますとも! ええ!ええ! (前にサイン会の時にとらの絵を頼んだ読者の方に「うしおととら」との出会いを訊いた時に「5巻の鎌いたちの回からです」と言ってもらったよ)
もーーーーーーーー! めちゃくちゃかわいいよね!!☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆ この世にこんなかわいい絵があるなんて信じられんよねー! ナガノさんが描いてくれたんだぞー。ホンモノだぞー! ありがとうございましたー!
スクリーントーンを使ってる身としたら、ありがたいことこの上もないニュース! ありがとうありがとう! 心から感謝いたします!!
資料を読んでも間違いは山のよう。モノを知らないクセに19世紀イギリスを舞台にしようだなんてサクシャに片腹痛いだろう監修の磯野圭作先生からの指摘の数々。 でも本当に助かりました。
うん、よしよし。 まだ、体の中にヤツらは残ってる。 最近の絵だよ。 ヤツらが残ってるうちはラクショーで漫画描いていくよ。
ありがとうございます!
ほんにおつきあいくださって、感謝しております。 来年にゃ病気が治まって、たくさんでなんかできますように。 「三日月よ、怪物と踊れ」も盛り上がってちゃんと最終回を描けますように。(そりゃおれ次第か!) ( ;∀;)
森川ジョージさんの漫画の物凄いところは、絵によるスピードのコントロールと身体の移動の方向の明確さ、そして更に動きの情報をも加え、画面がうるさくならないところです。 こんなにすごいヒト見たことないわ。
富士鷹ジュビロ。 だいたいホノオの描いたコイツのおかげでどれだけメイワクしたことか………。('༎ຶོρ༎ຶོ`) 「世界中の子供達に愛と何とかを与える前提で一生残る恐怖を…!」とか「広げた風呂敷がたためない!」とかおれは言ってねえぞ……。 今だにおれが言ったと思われてるし。