「三日月よ、怪物と踊れ」ラストの巻は、敵あり、アクションありの、本当にただの娯楽作品でありますよ。 でも、面白うございますれば、是非に。(^。^) 月曜日にお会いしましょう。そして気持ちよくご挨拶いたしましょう。 「また明日」
それでもけっこうかかったのは、アクションシーンが描きたくて……。 描いたことのないアクション、上手く主人公が回ってくれるか挑戦のし甲斐がありましたよ。 いつも描きながら、「回ってくれ〜〜!」と念じていましたっけ。(まんが家がいつもじょうずに動きを表現できるわけじゃないのでした。)
ふー。本当にたくさんの方のお力を借りてこの「三日月よ、怪物と踊れ」を最後まで描けました。 もちろん、毎回毎回、ネームだ、資料だ、翻訳だ、取材だ、と、もう八方を飛び回ってくださったイギリス好きの担当編集の恐怖内さん(もちろんコードネームよ(笑))も、本当にありがとうございましたよ。
最初の落書きはアタマに浮かんだものをなんとなく描きなぐって。 そのうちに、資料の中でヴィクトリア朝の喪服が流行った頃があると言う記述があったので。 しかも仮面は好きなので。
もーーーーーーーー! めちゃくちゃかわいいよね!!☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆ この世にこんなかわいい絵があるなんて信じられんよねー! ナガノさんが描いてくれたんだぞー。ホンモノだぞー! ありがとうございましたー!
スクリーントーンを使ってる身としたら、ありがたいことこの上もないニュース! ありがとうありがとう! 心から感謝いたします!!
資料を読んでも間違いは山のよう。モノを知らないクセに19世紀イギリスを舞台にしようだなんてサクシャに片腹痛いだろう監修の磯野圭作先生からの指摘の数々。 でも本当に助かりました。
うん、よしよし。 まだ、体の中にヤツらは残ってる。 最近の絵だよ。 ヤツらが残ってるうちはラクショーで漫画描いていくよ。
こんにちは! そう言えば「双亡亭壊すべし」19巻。 の『第186回 蝶』の表紙は、 少年サンデーのドラえもん企画の回で、こうだったんだっけ! 単行本にも載せてイイと言われたのだけど、内容とあまりにも合わないんで、永久欠番に。(笑) でも、せっかくだから、見てくれるかい?
ありがとうございます!
ほんにおつきあいくださって、感謝しております。 来年にゃ病気が治まって、たくさんでなんかできますように。 「三日月よ、怪物と踊れ」も盛り上がってちゃんと最終回を描けますように。(そりゃおれ次第か!) ( ;∀;)
森川ジョージさんの漫画の物凄いところは、絵によるスピードのコントロールと身体の移動の方向の明確さ、そして更に動きの情報をも加え、画面がうるさくならないところです。 こんなにすごいヒト見たことないわ。