ニコ生(ヤングサンデー)で不定期にやってるれいとしょうではまだまだ取り上げたい漫画が山ほどある。自分を助けてくれたたくさんの漫画を少しでも多く語りたい。でないと死んでも死に切れない。
私の腕は血管が浮き出ない非常に採血泣かせの腕。一昨日二時間おきに採決に来ていた若い看護師さん、何度も失敗して肘から手の甲に移してもまた失敗。半泣きの顔ですみませんを連発。その度に慣れっこなのでー♫と笑顔の私。だってそう返すしかないじゃん。もう(泣)
世話してくれてる友人がブラッシングされてトロンとしているまりんの動画を送ってきた。しゅ…主人が大変だってのにえらく気持ちよさそうじゃねーかっ!ゴロゴロ喉鳴らして猫撫で声でニャ〜ンだとっ!?(猫です)この浮気者がっ!!ヾ(゜Д゜ )ォィォィでも元気そうでよかった…
ここの病院、先生をはじめ皆さんとても優しくて感じがいい。人間が出来ている。中に1人めっちゃ長いツケマの看護師さんがいて、そのカールしたツケマの上にマッチ棒を乗せたら何本のるかな…とかどうでもいい妄想するくらい今の私は暇である。
伊藤美誠ちゃんのサーブの時のこの感じが好き。
鬼滅の刃のアニメ観終わる。面白い。どなたか30年くらい前の少年ジャンプに描いていた岩泉舞を知らないだろうか?彼女のたとえ火の中…というとても好きだった読み切りをなんとなく思い出した。才能のある人だったが短編集一冊だけ出て終わってしまった。残念。
70年代にはアナログで信じられない細密な絵を描かれる少女漫画家が何人かいた。内田善美先生もそうだが私が筆頭に上げたいのは大矢ちき先生である。漫画家時代もものすごいが、雑誌ぴあに描かれていた頃の細密なイラストはなんだかもうアナログの限界を超えている。
25年前の絵を今のバランスで描き直してみる。何が1番変わったのかというとアゴかも?90年代は私以外の漫画家の絵も比較的アゴがしっかりと長かった気がする。硬いものを食べなくなった現代人はこの先ますますアゴが貧弱になり絵もそれに比例してゆくのかも。
松苗あけみのまんが道でおっそろしく遠い消失点からパースをとって描いたという伝説のコマ、二枚目参照の一コマ目であったと記憶しているのだが、コミックスの際このように描き直してあるのでこれは雑誌で確かめないと分からない(;'∀`)
昨今はは絶滅したが昔は雑誌に二色カラーというものがあった。塗る手間は四色と変わらないくせに原稿料は四色の半分という誰もがやりたくない悪魔のカラーであったヽ('Д`;)ノアゥ...
背景のパースが謎すぎるピンテージ少女漫画。このおおらかさが好きである。
またしても偉大な漫画家の訃報が。思えば小6の頃Dr.スランプの連載が始まって、あまりの絵のうまさとチャーミングさに唖然とした記憶が何十年の時を超えて蘇ってきた。まだお若いのに悲しすぎます鳥山先生… ご冥福をお祈りいたします。 それでは皆さんおやすみなさい🌙