若い頃の自分の似顔絵を見ると肌にトーンを貼っている。当時は一年中体を真っ黒に焼いてブラザーよろしくなファッションに身を包んでいた私。(痛)当時あんなに肌を焼かなければ現在の肌シミはもう少し少なかったろう…(;'Д`) それでは皆さんお休みなさい。良い夢を(・'з`・)
最も華麗で美しいペンタッチの漫画家は誰か?恐らく有吉京子先生だと思う。代表作SWANのあの描き込みを当時週刊連載でやっていたのは同業者から見ても異常。そして一条ゆかり先生の読み切りハスキーボイスでささやいて、を手伝ってフワフワ金髪を全て描かれたのも有吉先生。
今日は良い天気の中漫画家仲間と原画展をハシゴ。銀座のヴァニラ画廊にて行われていた山下和美先生の画業40周年原画展(わ、私と同じ年にデビュー)に展示されていた高校生の頃のめっちゃグラムロックな絵柄が素敵すぎる。 それでは皆さんお休みなさい…良い夢を(・'з`・)
旅行のアルバムを好きで作っていた。こちらは今からジャスト20年前ホットマンの連載が終了してご褒美旅行で行ったヨーロッパ旅行のやつ。スマホを持つようになってからこういうの作ってないな… それでは皆さんお休みなさい。良い夢を(・'з`・)
伊藤美誠ちゃんのサーブの時のこの感じが好き。
鬼滅の刃のアニメ観終わる。面白い。どなたか30年くらい前の少年ジャンプに描いていた岩泉舞を知らないだろうか?彼女のたとえ火の中…というとても好きだった読み切りをなんとなく思い出した。才能のある人だったが短編集一冊だけ出て終わってしまった。残念。
70年代にはアナログで信じられない細密な絵を描かれる少女漫画家が何人かいた。内田善美先生もそうだが私が筆頭に上げたいのは大矢ちき先生である。漫画家時代もものすごいが、雑誌ぴあに描かれていた頃の細密なイラストはなんだかもうアナログの限界を超えている。
25年前の絵を今のバランスで描き直してみる。何が1番変わったのかというとアゴかも?90年代は私以外の漫画家の絵も比較的アゴがしっかりと長かった気がする。硬いものを食べなくなった現代人はこの先ますますアゴが貧弱になり絵もそれに比例してゆくのかも。
松苗あけみのまんが道でおっそろしく遠い消失点からパースをとって描いたという伝説のコマ、二枚目参照の一コマ目であったと記憶しているのだが、コミックスの際このように描き直してあるのでこれは雑誌で確かめないと分からない(;'∀`)
昨今はは絶滅したが昔は雑誌に二色カラーというものがあった。塗る手間は四色と変わらないくせに原稿料は四色の半分という誰もがやりたくない悪魔のカラーであったヽ('Д`;)ノアゥ...
背景のパースが謎すぎるピンテージ少女漫画。このおおらかさが好きである。
またしても偉大な漫画家の訃報が。思えば小6の頃Dr.スランプの連載が始まって、あまりの絵のうまさとチャーミングさに唖然とした記憶が何十年の時を超えて蘇ってきた。まだお若いのに悲しすぎます鳥山先生… ご冥福をお祈りいたします。 それでは皆さんおやすみなさい🌙