40年前のザ・マーガレット。当時集英社から送られてきて手に取った記憶がある。私はこの手の雑誌のコミックスになっていない新人の飲み切りを再読するのが好きである。 それでは皆さんおやすみなさい🌙
11月3日〜11月9日に大阪で行われる原画展でにて7日月曜日19時30分〜21時に開催する、私と天童清貴くんの歌とトークのライブ、申し込み期間過ぎましたがまだ空きがあります。興味のある方はぜひお申し込みください。宜しくお願いします。 #きたがわ翔原画展 #天道清貴
#きたがわ翔原画展#天道清貴萩尾望都先生の証言によると、メリーベルと銀のばらの中で宮廷の中にいる夫人達のモブは山岸凉子先生、シーラが吸血鬼になる儀式のシーンの村人は伊東愛子先生に手伝って頂いたとのこと。山岸先生のはかろうじてわかるが伊東先生のは言われないとわからないなあ。
ギャラリーにて飾り付け。今回下絵ラフ画をそれなりの枚数用意しました。ラフ画といっても下絵を参考にコンテ鉛筆で再度水彩紙に再現したもので、飾れるクォリティにしたつもりです。こちらは購入したその日にお持ち帰りできます。何となく男性失格の扉絵を思い出すなあ。
伊藤美誠ちゃんのサーブの時のこの感じが好き。
鬼滅の刃のアニメ観終わる。面白い。どなたか30年くらい前の少年ジャンプに描いていた岩泉舞を知らないだろうか?彼女のたとえ火の中…というとても好きだった読み切りをなんとなく思い出した。才能のある人だったが短編集一冊だけ出て終わってしまった。残念。
70年代にはアナログで信じられない細密な絵を描かれる少女漫画家が何人かいた。内田善美先生もそうだが私が筆頭に上げたいのは大矢ちき先生である。漫画家時代もものすごいが、雑誌ぴあに描かれていた頃の細密なイラストはなんだかもうアナログの限界を超えている。
25年前の絵を今のバランスで描き直してみる。何が1番変わったのかというとアゴかも?90年代は私以外の漫画家の絵も比較的アゴがしっかりと長かった気がする。硬いものを食べなくなった現代人はこの先ますますアゴが貧弱になり絵もそれに比例してゆくのかも。
松苗あけみのまんが道でおっそろしく遠い消失点からパースをとって描いたという伝説のコマ、二枚目参照の一コマ目であったと記憶しているのだが、コミックスの際このように描き直してあるのでこれは雑誌で確かめないと分からない(;'∀`)
昨今はは絶滅したが昔は雑誌に二色カラーというものがあった。塗る手間は四色と変わらないくせに原稿料は四色の半分という誰もがやりたくない悪魔のカラーであったヽ('Д`;)ノアゥ...
背景のパースが謎すぎるピンテージ少女漫画。このおおらかさが好きである。
またしても偉大な漫画家の訃報が。思えば小6の頃Dr.スランプの連載が始まって、あまりの絵のうまさとチャーミングさに唖然とした記憶が何十年の時を超えて蘇ってきた。まだお若いのに悲しすぎます鳥山先生… ご冥福をお祈りいたします。 それでは皆さんおやすみなさい🌙