ちなみに、みんな大好き愛されキャラの和田義盛は私の小説だとこんな感じ。 テイストは大河とだいたい同じですが、いい人なんだけどちょっとめんどくさいオッサンとして描いてます。 それにしても、私これ大河が始まる前に書いてるのに、キャラが似た感じになるのってなんか面白いですね。
矢柴俊博さん、実写版「鋼の錬金術士 」でショウ・タッカーを演じたのは大泉洋なのに、矢柴でググると「矢柴俊博 タッカー」で予測検索出てくるの最高すぎるな。
「義経じゃないほうの源平合戦」のニ校を担当したのは大ベテランさんだそうなのだが、鎌倉時代の人間に不用意に現代語をしゃべらせてしまう私に対して、「金城湯池」の脇に「漢書」、「結束」の脇に「文選」とその語の出典が書かれ、校正さんの仕事ってすげえなぁと圧倒されてる。
本屋行く時間なくてずいぶん遅くなったけど、ようやく「あおのたつき」紙5巻ゲットしました! ぶわぶわの淡神が好きです。
常識人の話をしても普通で全然面白くないから、世の中には実際の分布以上にやべーやつの話ばっかりたくさん出回ると思うわけで。 ある種のテレビ番組とかTwitterとかって、どっぷり漬かると認知がこの絵みたいになりがちだよなー、と思う。
【ゆる募】 友人が「このダルビッシュの顔を見た時に、日本の妖怪の絵が頭に過ぎったのだが何だったか思い出せない」と言い出し、確かこんな感じの絵といってこの雑コラを送ってきました。 確かに私も、こんな浮世絵どっかで見たような記憶があるんですが……どなたか心当たりありませんでしょうか?
バランスボールに腹ばいで乗って足を上げるやつが何とかできるようになってきたので、これ「ミッションインポッシブルでトム・クルーズがやってたアレ」できんじゃね?と思ってパソコン持ってきてやってみたら3秒でゴロンと横に転がり落ちたのが今日のハイライト。 トム体幹はんぱねえ。
小説を書く人間として「アイシールド21」で最もシビれた台詞は 「ジャンケンでいえばこれ、驚いた事にグーとチョキだけで闘ってたんですよ」 たった一言の比喩で、ここまで的確に凄さを表現できるか? これくらいの台詞を自分でも繰り出せるようになることを目指して、日夜言葉を相手に戦ってます。
源範頼の小説を木曽義仲がツイートし、餓鬼がリツイートするというこの謎すぎる出来事よ……
荒川弘先生は子供3人育てながら漫画連載3本やってる修羅で、自分ごとき凡人とは体も心も構造が違う鉄人であると思ってはなから自分と比較する気も起きないのだが、「銀の匙」最終巻のこれ見て「やっぱ次元が違うぜ百姓貴族」と思った。
風呂入りながら息子が「鬼舞辻無惨ってさぁ、今までに何人の人間を食べたのかなぁ?」と聞いてきたので 「お前、今までに食ったパンの枚数なんて覚えてないでしょ?」 という、古典を引用した教養あふれる小粋な回答をしておいた。
退職まであと2日なのに高齢の後任者が一向に引き継ぐ仕事を覚えないことにブチギレた嫁さんが「私がやってみせて、説明して、自分でやらせてもまだ覚えない」と怒るので「誉めなかったからじゃね?」と言ったら「五十六の部下は言ってもどうせ優秀な若者なんだよ!」と怒られたのが今日のハイライト。