ひとくちにヨーロッパと言っても国によって全然仕様が違っていて、カラーページがカラーのまま載っているのはポーランド語だけ。 スペイン語版はカラーページはモノクロになっている。フィンランド語は1巻しか買えてないけど、1巻ラストの青空がカットされているのを見るにおそらく同様。
『よつばと!』各言語比較。 ポーランド語はローカライズがすごい丁寧で、オノマトペを始めとして背景の日本語類をすべて現地語で書き換えている。しかもパースも揃ってて綺麗。 同じく全変更の韓国版と比較するとこんな感じ。
『よつばと!』1巻の「翻訳家→こんにゃくや」比較。 ポーランド語では「HARUJE JAK KOŃ. (馬のように働いている)」と付け足すことで洒落をキープ。 「JAK KOŃ」が「馬のように」で、よつばは覚え違えて「KOŃJAK.」と伝え、風香は「KOŃ(馬)…?ああKONJAK(コンニャク)?」と解釈。
『よつばと!』1巻の「翻訳家→こんにゃくや」比較。 フィンランド語はいまいち情報が無いのだけど、 「HÖYLÄÄN KÄÄNNÖSTÄ.」→「HYYTELON KÄÄNTÄJÄ!(ゼリートランスレーター!)」「え、ゼリー作ってるの?」とつなげている。 洒落として成立しているかは不明だけど、4巻に合わせたのかな。
フランスは日本漫画の輸入が盛んなだけあってローカライズも細かい。以前ポーランド語のローカライズが丁寧で驚いたのだけど、フランス語版も背景の日本語がすべて現地語に置き換えられている。
EDの立体物の土台は正方形ブロック #ケムリクサ
プラウダ戦記毎月読んでたのに気づかなかった…! 4ページ目の左の子はりなに似てる。(りくはどこだろう) #ケムリクサ https://t.co/XqmK6cY8J5
@the_thingX 序盤と終盤の対比として上手下手が入れ替わっていると成長している感があってグッと来ますよね。 けもフレの木登りのシーンでも1話と8話では下手なのですが、12話だと上手寄りに立っているあたりにレイアウトの面からもドラマを感じます。
おぎのしん先生の『ゴー!!ゴー!!マリオカート』、マリオとルイージの兄弟仲が良くて生き生きしているのと、あとピーチが表情豊かで可愛い。
おぎのしん先生の『ゴー!!ゴー!!マリオカート』(2006年2月号-7月号) をまとめて読めるようになったのが嬉しい。200ページくらいあるのだけど単行本になってないのだよね…。
<RT ローマ字ネタだとハガレン1巻のやつが好き。 「こんなに広い機関室があるか!!」
タイ語版の #よつばと 『โยทสึบะ หนูเด๋อจอมป่วน!』を入手。「โยทสึบะ」で「よつば」、後半は「破天荒な子供」とか「騒々しい少女」みたいなことが書いてある…らしい。(ぜんぜん分からん) 紙は新聞紙や辞書に似ていて、日本語版の半分くらいの厚み。糊付け製本だけどホチキスでも留められている。
姫野かげまる先生の『ヒメマルのゲームてんこもりっ!』(2005年1月号-2006年6月号) 可愛い絵が魅力的なのだけど、連載期間が短かったからか(全72ページ)未単行本化。