1984 14.1×10.1cm紙に鉛筆 ドラクロワ作「キオス島の虐殺」から感じたものを描いた自由模写です。 絵画で本当に感動したことは10数回しかありません。「キオス島の虐殺」はその中の一点です。激情を表現すると多々わざとらしくなりますが、この名作は押さえきれない激情のリアリティーを感じました。

    1984 14.1×10.1cm紙に鉛筆

ドラクロワ作「キオス島の虐殺」から感じたものを描いた自由模写です。
絵画で本当に感動したことは10数回しかありません。「キオス島の虐殺」はその中の一点です。激情を表現すると多々わざとらしくなりますが、この名作は押さえきれない激情のリアリティーを感じました。
    0173年前

    1977 ? (芸大1年 ?) 35.3×24.5cm 紙に鉛筆 予備校~芸大2年生頃までは量より質を求め、基本一枚一枚スタイルを変化させ様々な線を試していました。 【線・番外】 浪人時代のクロッキー帳にあった走り書き。 「線を引く。舞いながら引く。引くために舞うのか、舞うために引くのか、ランランラン」

    1977 ? (芸大1年 ?) 35.3×24.5cm 紙に鉛筆

予備校~芸大2年生頃までは量より質を求め、基本一枚一枚スタイルを変化させ様々な線を試していました。

【線・番外】
浪人時代のクロッキー帳にあった走り書き。 
「線を引く。舞いながら引く。引くために舞うのか、舞うために引くのか、ランランラン」
    1693年前

    1977 ? (藝大1年 ? ) 35.3×24.5cm 紙に鉛筆 前回と同時期のヌードモデルを見ながら描いたクロッキーで、様々な手法を試みた中の1枚です。 人体の線と調子のアクセントをオールオーバー的に解体しつつも、密度のある量感とは違う この絵画空間の中での量感を感じさせようとしています。

    1977 ? (藝大1年 ? ) 35.3×24.5cm 紙に鉛筆

前回と同時期のヌードモデルを見ながら描いたクロッキーで、様々な手法を試みた中の1枚です。
人体の線と調子のアクセントをオールオーバー的に解体しつつも、密度のある量感とは違う この絵画空間の中での量感を感じさせようとしています。
    1263年前

    1975 木炭紙に木炭 一浪時のブルータス石膏デッサン。昭和51年度の新美夏期講習会のリーフレットに使われたものです。 当時は石膏デッサンのレベルが今よりかなり低かった。デザイン科も今の方がずっと上手い。油絵科はデッサン力も絵作りも下手。言ってることは生意気だった。これでもトップレベル。

    1975 木炭紙に木炭

一浪時のブルータス石膏デッサン。昭和51年度の新美夏期講習会のリーフレットに使われたものです。
当時は石膏デッサンのレベルが今よりかなり低かった。デザイン科も今の方がずっと上手い。油絵科はデッサン力も絵作りも下手。言ってることは生意気だった。これでもトップレベル。
    3993年前

    2015 A6クロッキー帳に鉛筆 聖歌隊半面(B) 高さ15cmの石膏像 前回の石膏のマスクと似ていますが違うものです。A6という小さい画面ですが、フェルメールの様に画面に空間がないと しょぼい絵になります。絵はサイズ・素材の物質性と、幻影の広がりの両極の意識が大事です。 物質美と幻影美ですね。

    2015 A6クロッキー帳に鉛筆

聖歌隊半面(B) 高さ15cmの石膏像

前回の石膏のマスクと似ていますが違うものです。A6という小さい画面ですが、フェルメールの様に画面に空間がないと しょぼい絵になります。絵はサイズ・素材の物質性と、幻影の広がりの両極の意識が大事です。
物質美と幻影美ですね。
    0243年前

作者のその他の人気の漫画

関連漫画

Loading...