よく散歩してる漫画家。集英社ウルトラジャンプで『新しいきみへ』を連載しています。 講談社アフタヌーンや集英社ヤングジャンプなどで描いてたり描いてなかったり。 最近週刊ヤングジャンプで『アルマ』連載してた人です。
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今日はそろそろ・・・仮眠させていただきます。
みなさん暑さにやられないように気をつけてね。
あとは特に言うことないです。
なんとか2週間で、単行本作業とカラー原稿と44ページの連載原稿を上げた。
私的には若干タイトだったので、ちょっと疲れが・・・。
今日もしっかり描いていますが、どうにもスケジュールがやばすぎる。
漫画の背景にらくがきを描くことは多いけど、とても楽しい。
難攻不落の城下町として栄え、秀吉の天下統一に対する最後の砦となったが落城し、関東大震災の震源地域で、戦中は米軍による小田原空襲を受け、それでもどっこい生きてる小田原である。
今後も長い目でみたら『いろいろあったけど、どっこい生きてるね』って感じでいてほしい。
新しいきみへを始める前に描いた大量の設定はほとんど相生の人生の経歴とかばかりで、完全に『相生が主人公の漫画』なのだけど、漫画としての立て付けでは『悟』主観。
というある意味、挑戦的な設定の漫画なのでした。
これいけるのか?っていうそもそも論の打ち合わせは何百時間と死ぬほどやった。
本日発売のウルトラジャンプに『新しいきみへ』『第10話 廻の回』が掲載されています。
扉絵はこの漫画で一番地頭の良い佐久間亜希です。
気が向いたらぜひぜひ読んで見てください。
また、単行本第2巻がついに・・・来月8月19日に発売されます。
ついにだ・・・!
葉野先生の地元のもみぢの第9話を読みました。
とにかく本当に素敵だった。順一ぃ・・・。
考えあっての行動だけじゃなく、ことが起きてから意味や答えに気づくってあるよなぁ。
あと冒頭で担当氏が作者のTwitterアカウントを煽り気味に紹介する部分が復活していて嬉しかった。
ルキアナのデザインや、最終巻のおまけにある世界地図とかはさすがに事前に作ってましたけど。
・・・こんな昔ばなししてる場合じゃないな。いまの仕事せんと。
当たり前だがこういうバトルスーツみたいなものも、締切5日前くらいに登場することが決まって、その直後に一気にデザインラフを描いて、翌日から一気に18ページ、スタッフさんと手分けしてキャラ全員に着せたものを描く。
そのあと、やっとペン入れにはいれて、角度を変えて描いてもらったり、自分で描いたり。
まぁでも楽しいですよね。こういうの。
前にヤンジャンでSFを描いてるときに、一番『めんどうなのに誰にもお願いできない』っていうものが登場するもののデザインでした。
毎週ネームを上げたら、ネームに登場する兵器や飛行機や民族を半日で急いでデッサンしてスタッフさんに配るという行事があった。
地獄だったな・・・。
前作『アルマ』の舞台がルーマニア・ブルガリアあたりからスタートするのですが、登場人物の服は現地で拾ったという設定なので、私も現地に行ったりして民族衣装などを調べて楽しく描いた。
最近ウクライナの民族衣装を見る機会があって酷似していることに気づいた。隣国だしね。