あと、真山はもう出ません。申し訳ない。 彼はもう漫画内の役割を終えてしまいました。 『純血種』という言葉のナンセンスさ、気持ち悪い言葉の響きは私が元々抱えていた認識なのですが、偶然にもストーリー上でその流れになっちゃった。 ただ私の考えをキャラに喋らせてるわけじゃないので偶然です。




作者的には、第2巻で純血主義に突き進んでいくシンボルとしてルキアナの一家の『血縁』があって、第3巻でそれがあくまで作られたものである、というところまで進められたので、けっこう安心した。 プロット上、第2巻では戦争を煽る展開になって、その責任を早く取らねばと結構苦しんでいたので。

『第2巻があまりに戦争的で気持ち悪い』という意見をいただいたことがあるのですが、実はそれは作者も同感で、最終話まで読んでから第2巻に戻ると、明らかに不確かな前提の元に一致団結して開戦前夜を迎える場面になってるはず・・・。 ルキアナはそのシンボルですね。たぶん。


ということで、偽物だらけの第3巻、発売中です。 捨てられた人形たちはどう生きていけばいいのか。どう気持ちに折り合いをつければ生きていけるのか。 まぁ・・・漫画のキャラも似たようなものですから、私は何も言えませんけど。 https://t.co/p3rwtRWkJ0




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