今月の地元のもみぢを読みました。 ホームランはほんの少しの打ち損じである。というお話。今回でてくるおじいさんの執着はすごいわかるんだよなぁ・・・。 もみぢは百発百中で読後感が良いのですが、やっぱり今回もすごい良い気持ちで読み終えた。
5年前の初連載の原稿をなんとなく見返してたけど、日常シーンでもカメラアングルに創意工夫があって、意外にも感心した。 当時はアナログだったし背景も私一人で描いてたけど、自分一人だと誰かに説明する必要もないし『イメージしたまま描くだけ』なのでラクな面もある。同時につらい面もあるけど。