最終回直前の『新しいきみへ』の小話ですが、実はエフのパンデミックが起きてから相生母の実家に疎開する話を第3巻のあたりでネームまで描いていたのだけど、担当氏とかなりの時間打ち合わせして『この話は・・・切ろう』と結論が出て、見事カットした。 もちろん母の半生の設定もあった。
本日発売のウルトラジャンプで『新しいきみへ』は最終回となります。 色々と感謝の言葉を言いたいのですが、それはまた単行本発売のときに・・・。 単行本は電子・紙ともに12月に発売予定です!
最終話の原稿を上げてからボンヤリと考え事したり単行本作業したりしていたら、半月が経っていた・・・。 返信していない仕事の連絡も10通くらい溜まっていた・・・。
ここ最近、日中は色んな出版社の方が会いに来てくださって、夜は事務所で単行本作業やイラストを書いたりして、っていうのを繰り返していた。 昨日は厳男子先生とid-kabenuke先生と吉田貴司先生がお疲れ様会をしてくれた。とても楽しかったです。 写真は葉野先生が書いてくれた絵です。ありがたい。