他の最近のは、旅行記マンガとか飛行機大好きマンガの皮をかぶった近代ツーリズムとか航空輸送史本とか、たまに描きたくなって一気にやっちゃう男の娘本、などが主要生産物です。この辺は普通のマンガです。
柴門ふみ『東京ラブストーリー』(1988・小学館)の赤名リカ、髪の毛黒ベタだったんだ。自分にはこんなに黒い髪のイメージがないんだけど実写ドラマも黒髪なんですよね。あと、マンガこんなにコマ割ってたという印象もなかった。 記憶ってほんといい加減ね……。 https://t.co/zOZFhTq2vU
誤字脱字等々の訂正や生データには、Google Document版(というか原稿)で確認出来ます。技術書典の電子書籍は随時更新できないので、電子書籍末尾のリンクから最新の情報をご確認下さい。
俺、「アボカドってカド?ガド?」というのが結構長い間怪し気で、"Avocado"って英語の綴り込みでちゃんと覚えて解決したんだけど、それより前に「アボガドロ定数」という語を丸暗記したし、今気づいたけどアボガドロ定数とかアボガドロの肖像画に、アボカドっぽい緑の色のイメージ共起してるわ。
その昔ですね、『らんま1/2』というアニメで、 「男がパフェなんか食えるかよ。でも女になれば堂々と食える!」 というのを観ましてですね、今の言葉で言うと「ジェンダー規範って怖い」と思ったものです。 今はお偉い方がパンケーキ食べても「男らしくない」とは言われないので、少し良い時代です。
Netflixのドキュメンタリー、プログラミングコードの歴史的・概念的説明なんだけど、織機からバベッジ、計算手、「このアラン」、一瞬リクライダーまでの歴史に触れておきながら、技術面も論理回路、低級言語、イーロン・マスクのC++ dis、JSの話まですら。よく詰め込んだなぁこんなに。
お、仕入れ担当がちゃんと仕事をしている。
Netflixのドキュメンタリー。ハンニバル・レクターのモデルの一人とも言われる連続殺人犯の信憑性を追う。 日本の取材陣とのインタビューで 「日本でも殺したよ」 「え、どうやって来日を?」 「もちろん自分で車を運転して…」 と答えたときの周りの人達の「コイツはやべぇバカだ…」という顔。
ある主体を規制(regulate)する方法として、レッシグは1998年に以下の4要素(日本語への訳語は諸説アリ)を挙げた: 法律 規範 市場 構造 逆に言えば、法律を直接使わなくても人の行動を規制できるという憲法理解は25年前の米国にもあったし、何なら奥平康弘は1970年代から言ってる。
少年マガジンにはマンガと関係ないグラビアが載っていて許せない云々という方がいらっしゃるようなので、50年の歴史を誇る少女向けマンガ誌の創刊号の表紙を載せておきますね。 https://t.co/ohtQbOPoQV
これ、作品名も出してないし、日本が東西冷戦の最前線という認識も省略しているし、掃海艇の件というのも本当に意味が通じてRTされてるんだろうかというところはやや不安。宮崎駿は1991年の報道を読んだのではと思う。実のところ、1950年10月の事件は当時ちゃんと報道されているようだ。
今Kindle版0円のMMR3巻P.132。「猫は伸びる」(人間の感覚からすると気持ち悪いくらいには)という常識がネットで伝わってない時代。この程度のネタを根拠に、 「遺伝子操作でヒットラーが!」 「ゴルバチョフはクローン!?」 「ピラミッドに全部書いてある!」 とか。今は無理。 https://t.co/hfz1m0ahMc