出典
知らない町の知らない路地を真夜中歩いていると、ふとしがらみを断ち切ってこの町のどこかで働いていけないだろうかと考えてしまう。知らない町の知らない路地に猫がいた。アパートに明かりがついていて洗濯物が干したままになっている。ここで紅白を見ながら年越しをするのだろうかと想像してしまう。