あと、艶道と流島もボツネーム時代にほぼ出来てました。 艶道も死者の日メイクしてましたが、これはメガネと一緒に描くのが面倒なので忍極では辞めました。 流島はヤンキーマンガで出した時はドス使いでした。
古本屋で見つけた1998年のsmartを読んでる。 自分が色気付いてファッション雑誌を読み始めた頃の記憶が甦る…当時の原宿ではかなりブチ切れた服が流行っていて、埼玉の僻地に住んでた自分は「東京って恐ろしい所だあ」と鼻垂らしていました。 あとジョージコックスが今の半値近くてビビる。
本の山から板垣恵介先生の単行本未収録読切が発掘された。 「蹴人」は板垣作品でも珍しいムエタイVS柔術の熱い作品。「マリア」は板垣節が炸裂した純愛ドラマ。 お宝だ…
自分がこれ描いたのが20歳の頃で、当時の担当さんから「プロとして最低限必要な画力が10だとしたら…君はまだ1〜2くらいだね」と言われた思い出。 実際、ここからプロになるまで9年かかった。