一〇〇式の弾倉嚢は、マニュアルに記載されているので専用のものがあるはずなのに、に現存してないようです。私の中でずっと謎でした。しかし先日、私の投稿にコメントして下さったnational police reserve 1956 @6pp6OKaJiCDIBGDさんのタイムラインを眺めてたら、それらしき写真が!→続
@6pp6OKaJiCDIBGD この方ですね。ノスタルジックゾーンとミリタリー入門のレギュラーでしたよね。いやー、川越氏の彼女だったんですか、、。私は当時小学生だったんですが、今、そういう事情を伺って打ち震えております(笑)
過去絵を臆面なくUPするシリーズ。北支一九式と稲垣式拳銃。小さく描いたらすぐ描けるじゃん、と思って4センチ角くらいで描いてみたものです。丸ペンで描いたらほんとにそれくらいでも描けるんですね。でも、模型用のルーペを付けて描きましたが(笑)
さもしいんですけど、小さく描いたというのを示すための画像がこれ。右上のは新聞記事です。スミス&ウェッソンのMod.2です。要は坂本龍馬の拳銃といわれてるやつです。ペン画は楽しいです。また何か描いてみたいと思います。
@waltherP383 こんなんです。パテント図なんですが、一時は稲垣式はほんとにこういうものだと思われてました。板バネでリコイルスプリングとハンマーを兼ねているという(笑)ほんとにできるのかなあ?と。
フォン・ブラウンで思い出したのが、小学校のころ読んだ彼の伝記の逸話。彼は子供の頃(中学生くらい?)鉄工所に弟子入りしたそうです。初日に、親方がバレーボールくらいの鉄球と使い古された鉄やすりを持って来て彼に渡します。「時間は幾らかかってもいいから、これを削って立方体にしろ」と。→続
AFVの擬装の話の続き。以前ブログ用にささっと作ってみたもの(イラストも)。ホルの本土決戦用(笑)これ、野戦でも市街戦でも案外効果的かも、と。米軍機相手にはかなり有効、、のはず。最大の欠点は兵器の尊厳が損なわれるというところ(笑)
映画「AK47」観ました。いや面白かった。そりゃ「どっから突っ込んでいいのかわからん!」映画ですけど(笑)そういうマニヤの視点はともかく「銃を開発するのって大変なんだ」って映画になってたのは素晴らしい。でも、ここはどう描かれるのかな?と気になってたとこがイマイチで残念でした。→続
四式の弾をモ式用(7.63㍉)としたのは、ベ式やス式がそうだったと思われるからです。でも謎がひとつ。「日本の機関銃」(須川薫雄著)には「ベ式用」という不思議な弾が。長さ25ミリと小さいのでマガジンの大きさからすると「?」なんですが。これは以前もUPしましたけど気になってるんですね。→続
「トリガー指掛け」がよく話題になってますが、ほんと分からないんですよね。WWⅡ期の戦場写真でも明らかに外している兵士はたくさんいます。有名なアルデンヌのハイパワーSS兵士とか。でも決めポーズ写真は指掛け掛けばかり。これは「勇ましさ」を演出してるんじゃないかな?と思ってます。→続
博物館の当時物の竹槍。名著「日本本土決戦」(潮書房光人社)によると、節の第2節は刺突時のストッパーとして残し、後は操作を便利にするため削る、とありますが、この竹槍はそのまま。厳密な規定はなく推奨例、ということなんでしょう。で、「竹槍製作の厳密な規定」ってパワーワードですねえ。
今妄想日本軍銃器のブログ書いてるんですけど「これはちと無理筋だな、、」と保留になってるのもあります。「七式拳銃」がそれ。ワルサーの国民拳銃のパクリなんですけど、プレス技術が追いついてないので我が国ではまず無理(涙)でも安い固定ガスガンででっち上げると楽しそう、とも(笑)
映画「野良犬」の三船氏の拳銃はコルトでしたけど「ポスターは九四式だったよなー」と画像を探してみたら、これ実銃じゃなくてステージガンですね。なかなか良く出来てて素敵。ブルーレイのパッケと衣装が同じなのでこれもそれかと。いやー、今になって気付くとは。何でもUPしてみるもんですね(笑)