映画「AK47」観ました。いや面白かった。そりゃ「どっから突っ込んでいいのかわからん!」映画ですけど(笑)そういうマニヤの視点はともかく「銃を開発するのって大変なんだ」って映画になってたのは素晴らしい。でも、ここはどう描かれるのかな?と気になってたとこがイマイチで残念でした。→続
#ベレッタを推せ やっぱ、M1934ですよねー。M1915/17とかガスブロで欲しいですけど、34をWAさんが最高レベルで出してくれたからもう言うことナス。このクオリティでM51も出して欲し、、、無理か(笑)
#ベレッタを推せ資料を漁ってたら、Gun子新聞に掲載された私のイラストを発見!1993年8月号。キャー、恥ずかしい!(笑)ペンネームは「武装島田倉庫」。テキトーに名乗った記憶が、、。29年も前なんか、、。稚拙ながら(今も稚拙ですが)頑張ってるな。偉い偉い(笑)それにしても当時から好みとかぶれてないな、、。
で、その「近代日本学校制服図録」(難波知子著・創元社)はメチャいい本です。ちと値が張りますけど(4500円)買って損はないです。当時の学校の集合写真とか図入りの文書、現存する新品(!)の制服などがこれでもかと載ってて鼻血ブー。こういう細かい仕事をされる方にはほんと頭が上がらんです。
フォン・ブラウンで思い出したのが、小学校のころ読んだ彼の伝記の逸話。彼は子供の頃(中学生くらい?)鉄工所に弟子入りしたそうです。初日に、親方がバレーボールくらいの鉄球と使い古された鉄やすりを持って来て彼に渡します。「時間は幾らかかってもいいから、これを削って立方体にしろ」と。→続
AFVの擬装の話の続き。以前ブログ用にささっと作ってみたもの(イラストも)。ホルの本土決戦用(笑)これ、野戦でも市街戦でも案外効果的かも、と。米軍機相手にはかなり有効、、のはず。最大の欠点は兵器の尊厳が損なわれるというところ(笑)
映画「AK47」観ました。いや面白かった。そりゃ「どっから突っ込んでいいのかわからん!」映画ですけど(笑)そういうマニヤの視点はともかく「銃を開発するのって大変なんだ」って映画になってたのは素晴らしい。でも、ここはどう描かれるのかな?と気になってたとこがイマイチで残念でした。→続
四式の弾をモ式用(7.63㍉)としたのは、ベ式やス式がそうだったと思われるからです。でも謎がひとつ。「日本の機関銃」(須川薫雄著)には「ベ式用」という不思議な弾が。長さ25ミリと小さいのでマガジンの大きさからすると「?」なんですが。これは以前もUPしましたけど気になってるんですね。→続
「トリガー指掛け」がよく話題になってますが、ほんと分からないんですよね。WWⅡ期の戦場写真でも明らかに外している兵士はたくさんいます。有名なアルデンヌのハイパワーSS兵士とか。でも決めポーズ写真は指掛け掛けばかり。これは「勇ましさ」を演出してるんじゃないかな?と思ってます。→続
今妄想日本軍銃器のブログ書いてるんですけど「これはちと無理筋だな、、」と保留になってるのもあります。「七式拳銃」がそれ。ワルサーの国民拳銃のパクリなんですけど、プレス技術が追いついてないので我が国ではまず無理(涙)でも安い固定ガスガンででっち上げると楽しそう、とも(笑)
映画「野良犬」の三船氏の拳銃はコルトでしたけど「ポスターは九四式だったよなー」と画像を探してみたら、これ実銃じゃなくてステージガンですね。なかなか良く出来てて素敵。ブルーレイのパッケと衣装が同じなのでこれもそれかと。いやー、今になって気付くとは。何でもUPしてみるもんですね(笑)
私は試製二型がほんと好きで、五式中戦車(ファインモールド)のHJ誌の作例でもスクラッチしてキューポラの横に載せました(2009年12月号。もうそんなに前なんか、、)。で、35の試製二型が模型誌に載ったのは多分世界初(笑)こうやって地道に普及活動を行っているのであります!(笑)