昨日のホル擬装案のもう一つがこれ。これは簡単!火気厳禁!(笑)しかし、本土決戦になったらほんとにこういうことやったかもなあ、と思います。いくら弾のある米機でも、田んぼの中のこういう小山をいちいち撃ってらんないだろな、と。
ホルのブログのイラストの続き。「ぼくの考えたホル必勝法」です(笑)猫田ニャー先生、最近出てこないなあ。また出てもらおう。助手の子は報国七生(ほうこくななみ)ちゃんです(だったと思う(笑))
ホルのブログの〆のイラスト。報国七生ちゃんの名札、違う名前に見えるけど、もう記憶がぼんやりで覚えてない(笑)猫田ニャー先生、我ながら好きだなあ、、。竹槍にはちゃんとした作り方があることを「日本本土決戦」(藤田昌雄著・潮書房光人社)で知りました。この本、本土決戦モデラー必携です。
四式の弾をモ式用(7.63㍉)としたのは、ベ式やス式がそうだったと思われるからです。でも謎がひとつ。「日本の機関銃」(須川薫雄著)には「ベ式用」という不思議な弾が。長さ25ミリと小さいのでマガジンの大きさからすると「?」なんですが。これは以前もUPしましたけど気になってるんですね。→続
「陸戦兵器要目表」の機関短銃の頁は実に興味深いですね。ベ式の発射速度が1100発(!)自動様式(作動方式)はベ式ス式はガス、一〇〇式は反動利用と。こういう書類、慎重に慎重を重ねて作ると思うんですけど間違いもあるんですねやっぱ。なので一次資料だから絶対ってことはないんですねえ。→続
フォン・ブラウンで思い出したのが、小学校のころ読んだ彼の伝記の逸話。彼は子供の頃(中学生くらい?)鉄工所に弟子入りしたそうです。初日に、親方がバレーボールくらいの鉄球と使い古された鉄やすりを持って来て彼に渡します。「時間は幾らかかってもいいから、これを削って立方体にしろ」と。→続
AFVの擬装の話の続き。以前ブログ用にささっと作ってみたもの(イラストも)。ホルの本土決戦用(笑)これ、野戦でも市街戦でも案外効果的かも、と。米軍機相手にはかなり有効、、のはず。最大の欠点は兵器の尊厳が損なわれるというところ(笑)
映画「AK47」観ました。いや面白かった。そりゃ「どっから突っ込んでいいのかわからん!」映画ですけど(笑)そういうマニヤの視点はともかく「銃を開発するのって大変なんだ」って映画になってたのは素晴らしい。でも、ここはどう描かれるのかな?と気になってたとこがイマイチで残念でした。→続
四式の弾をモ式用(7.63㍉)としたのは、ベ式やス式がそうだったと思われるからです。でも謎がひとつ。「日本の機関銃」(須川薫雄著)には「ベ式用」という不思議な弾が。長さ25ミリと小さいのでマガジンの大きさからすると「?」なんですが。これは以前もUPしましたけど気になってるんですね。→続
「トリガー指掛け」がよく話題になってますが、ほんと分からないんですよね。WWⅡ期の戦場写真でも明らかに外している兵士はたくさんいます。有名なアルデンヌのハイパワーSS兵士とか。でも決めポーズ写真は指掛け掛けばかり。これは「勇ましさ」を演出してるんじゃないかな?と思ってます。→続
博物館の当時物の竹槍。名著「日本本土決戦」(潮書房光人社)によると、節の第2節は刺突時のストッパーとして残し、後は操作を便利にするため削る、とありますが、この竹槍はそのまま。厳密な規定はなく推奨例、ということなんでしょう。で、「竹槍製作の厳密な規定」ってパワーワードですねえ。
今妄想日本軍銃器のブログ書いてるんですけど「これはちと無理筋だな、、」と保留になってるのもあります。「七式拳銃」がそれ。ワルサーの国民拳銃のパクリなんですけど、プレス技術が追いついてないので我が国ではまず無理(涙)でも安い固定ガスガンででっち上げると楽しそう、とも(笑)
映画「野良犬」の三船氏の拳銃はコルトでしたけど「ポスターは九四式だったよなー」と画像を探してみたら、これ実銃じゃなくてステージガンですね。なかなか良く出来てて素敵。ブルーレイのパッケと衣装が同じなのでこれもそれかと。いやー、今になって気付くとは。何でもUPしてみるもんですね(笑)