子どものころ読んだクッキングパパって漫画で、子どもが親と一緒に学校をサボる回があって、大人になってもたまに思い出すことがあったんだけど、さっき探して読み返したらすごいよかった。ほんとにそう思う。無理をしないでひと息つける日があっていいと思う。
アイロンビーズが流行っていて、アイロンがけの時についつい口うるさくなっていたので、環境を整える。 子どもたちは楽しいことに夢中になるために来ている。僕たちが口うるさくないと子どもたちもいきいき活動できる。余裕が生まれて、子どもの姿をより丁寧に見守ることができる。 今月のお便りから
映画に集中して箸が止まる問題ですが、それはまた別の問題だと思っています。喋ったらあかんで!と逐一声かけるのと、箸が進まない少数に映画楽しいけどご飯も食べや〜ってこっそり声かけるのとだと全然指導の内容も子どもの負担も大人の心持ちも違うので。大事な問題を一つずつ解決していきたいです。
【子どもが素直に言うことを聞くときに、ぼくが気をつけていたいこと】 子どもが大人しくなった、聞き分けがよくなった、というときに、「成長した」って思ってしまいがちだけれど、それは本当に成長なんだろうか。言っても無駄だって思わせてるんじゃないだろうか。そんなことを同僚と話した。
「打たれ弱い子に伝えるときに、ぼくが気をつけたいこと」 伝え方を変えるだけで、受け止め方も変わるよなあって話。同僚と話していたらしっくりきたようだったので漫画にして共有します。なにかのヒントになればうれしいです。
【子どもが「いいこと」をした時に、褒めてのばしたくなるけれど】1/2 片付けや整理整頓など、大人にとって「いいこと」と思うことを子どもがやった時に、僕が気をつけたいことです。
「子どもの思いに共感するときに、僕が気をつけたいこと」
「子どもの態度が気に食わなかった時に、僕が気をつけたいこと」
映画に集中して箸が止まる問題ですが、それはまた別の問題だと思っています。喋ったらあかんで!と逐一声かけるのと、箸が進まない少数に映画楽しいけどご飯も食べや〜ってこっそり声かけるのとだと全然指導の内容も子どもの負担も大人の心持ちも違うので。大事な問題を一つずつ解決していきたいです。
【子どもの思いに応えるときに、僕が気をつけたいこと】 癇癪持ちの子や、こちらの声を無視して遊び続ける子との関わりなどで悩むことがあるんですが、そんな時に僕が気をつけていることを漫画にしました。(ひさびさの新作です)
相手に共感する時に、僕が気をつけたいこと
「子どもの思いを尊重すると言って、なんでもかんでも許すの?」という質問に対して、答えになってないけれどこれが答えです。