ウェイン・ゴンザレス/Wayne Gonzales(1957年) リヒターとウォーホルからの展開として、さまざまな出自からの画像を選びながら、出来事を推測する手がかりを奪い、意味の宙吊りを絵画化していく。地味でベタだけど、地道に続けてたら結構面白いかもな。
『ラブ・ハード』しょーもないラブコメだけど、ジミー・O・ヤンが、『シリコンバレー』からなんとなく好きで観た。こういう人が主演を演じることができるようになったんだからなんだからね、進んできてるなぁと。繰り返すけど映画はしょーもない。友達が彼のスタンダップコメディが好きといってたな。
ペリカンは雛たちに大きな愛情を注ぐ。だが雛たちは成長すると親の顔をくちばしで叩くようになり、ペリカンは我慢ならず、子どもたちを殺してしまう。自分が殺したことを嘆き、3日後母親は自分の脇腹や胸に穴を開け、自分の血を降らせて復活させる。中世ヨーロッパではキリストのシンボルとなった。
武蔵野美術大学内あるgFALの『冨田美穂展』 等身大の牛の版画が、すごい説得力で驚いた。酪農従業員として仕事しつつ、制作してることもあって、牛へのリアリティが只事じゃない感じ。触ってないと描けないものがある。毛並みの硬さ、プレートと耳、骨、乳房の張り。それが版画の線に見事に昇華され。
古代ローマ時代のモザイク壁画。 水着姿の女性がとても現代的に見えるというのは初めて見たときの驚きとしてあるんだけれど、今まで気にしてなかったが、この時にはもうダンベルは存在してたのか。今と何も変わりないじゃないダンベル。
トーベ・ヤンソンが1952年にハミナ市から 300 周年を記念して依頼された壁画。作品は幅5.5mあるが、ヤンソンはこれをヘルシンキからバスで運んだらしい。これまでこの壁画が一般公開されることはなかったが、今年(6月6日から8月13日まで)初めて一般公開された。
台湾の漫画家Ben Chen。シュールだぁ。色も独特。やばい楽しい。
昨日は、美術系ではない学生に、抽象絵画を非言語コミュニケーションとして考え、検討するという制作込みの授業を行った。これがなかなか面白い。はじめのワークショップで、ムードラインを自分で作ってみるというワークショップで、「アクティヴ、平和、野蛮、理性、想像、成長」を行った。
スマートなデートのお断り
フィンランドの漫画に出てくる車を再現したミニカーらしい。よくできてる。漫画の中の車より魅力的だ。乗りたい。
アントナン・アルトーのドローイング