武蔵野美術大学内あるgFALの『冨田美穂展』 等身大の牛の版画が、すごい説得力で驚いた。酪農従業員として仕事しつつ、制作してることもあって、牛へのリアリティが只事じゃない感じ。触ってないと描けないものがある。毛並みの硬さ、プレートと耳、骨、乳房の張り。それが版画の線に見事に昇華され。
インド南部ダーラースラムにある、ヒンドゥー教寺院アイラーヴァテシュワラ寺院には世界最古の多義図形(騙し絵)を利用した彫像がある。 頭部が左の動物であれば雄牛、右であれば象。雄牛と象は、象徴する意味が異なる。 作られたのは12世紀で約900年前のもの。
アンワル・シェムザ/Anwar Shemza(インド生まれ, 1928-1985) パキスタンでアーティスト兼作家として活動。後にロンドンに渡り活動した。ウルドゥー語の小説を7冊執筆し、ラジオの戯曲も執筆した。クレーやモダニズムを受けた幾何学的抽象の作品から、イスラム美術の影響も取り込む展開した。
クレー武蔵野美術大学内あるgFALの『冨田美穂展』 等身大の牛の版画が、すごい説得力で驚いた。酪農従業員として仕事しつつ、制作してることもあって、牛へのリアリティが只事じゃない感じ。触ってないと描けないものがある。毛並みの硬さ、プレートと耳、骨、乳房の張り。それが版画の線に見事に昇華され。
トーベ・ヤンソンが1952年にハミナ市から 300 周年を記念して依頼された壁画。作品は幅5.5mあるが、ヤンソンはこれをヘルシンキからバスで運んだらしい。これまでこの壁画が一般公開されることはなかったが、今年(6月6日から8月13日まで)初めて一般公開された。
台湾の漫画家Ben Chen。シュールだぁ。色も独特。やばい楽しい。
昨日は、美術系ではない学生に、抽象絵画を非言語コミュニケーションとして考え、検討するという制作込みの授業を行った。これがなかなか面白い。はじめのワークショップで、ムードラインを自分で作ってみるというワークショップで、「アクティヴ、平和、野蛮、理性、想像、成長」を行った。
スマートなデートのお断り
フィンランドの漫画に出てくる車を再現したミニカーらしい。よくできてる。漫画の中の車より魅力的だ。乗りたい。
アントナン・アルトーのドローイング
オランダの伝統的な作業服のズボン。 幅広のズボンと木靴。かわいい。 ミッキーマウスのデザインは、これと少し似ているな。