幽霊が半透明になる時、なぜ内臓は見えないのか? 透明の意味が深海生物とは違うからだけど、でもそれで本当に納得していいのかな、考えてみるとわからないかもな。
マイブリッジは、馬のギャロップを何度も撮影していて、、一番有名な写真は、1枚目(と2枚目)の連続写真。で、馬と騎手の頭部の黒さは光の再現としてちょっとおかしい塗りつぶしを感じる。シルエット化させることが目的となっているだろう。その後黒人のジョッキーなどの写真が撮られてるはず。
なぜ形が組みわされているように感じるのか。 それとは別に、なぜ形が現れていると感じるのか。 なぜ均質なものが均質に感じられないのか。 なぜ同じものが別の「働き」を作り出しているように感じのか。 なぜ重力と無関係のはずのものに重力が「働く」と感じるのか。
トーベ・ヤンソンが1952年にハミナ市から 300 周年を記念して依頼された壁画。作品は幅5.5mあるが、ヤンソンはこれをヘルシンキからバスで運んだらしい。これまでこの壁画が一般公開されることはなかったが、今年(6月6日から8月13日まで)初めて一般公開された。
武蔵野美術大学内あるgFALの『冨田美穂展』 等身大の牛の版画が、すごい説得力で驚いた。酪農従業員として仕事しつつ、制作してることもあって、牛へのリアリティが只事じゃない感じ。触ってないと描けないものがある。毛並みの硬さ、プレートと耳、骨、乳房の張り。それが版画の線に見事に昇華され。
トーベ・ヤンソンが1952年にハミナ市から 300 周年を記念して依頼された壁画。作品は幅5.5mあるが、ヤンソンはこれをヘルシンキからバスで運んだらしい。これまでこの壁画が一般公開されることはなかったが、今年(6月6日から8月13日まで)初めて一般公開された。
台湾の漫画家Ben Chen。シュールだぁ。色も独特。やばい楽しい。
昨日は、美術系ではない学生に、抽象絵画を非言語コミュニケーションとして考え、検討するという制作込みの授業を行った。これがなかなか面白い。はじめのワークショップで、ムードラインを自分で作ってみるというワークショップで、「アクティヴ、平和、野蛮、理性、想像、成長」を行った。
スマートなデートのお断り
フィンランドの漫画に出てくる車を再現したミニカーらしい。よくできてる。漫画の中の車より魅力的だ。乗りたい。
アントナン・アルトーのドローイング
オランダの伝統的な作業服のズボン。 幅広のズボンと木靴。かわいい。 ミッキーマウスのデザインは、これと少し似ているな。