新しいきみへ 第16話 屡の回 桜の花びらや寄せてかえす波の絵を見ていると、二人の楽しそうな会話の向こうにある相生さんの寂しさや感情の起伏が静かに伝わってきて、彼女の目を通して悟さんを眺めているようで愛おしくなります。 情緒溢れるシーンと物語の進行がお互いを映えさせて素晴らしいです。
新しいきみへ 第17話 碧の回 たまらなくタフな回。思春期の頃の棘や澱がまんま蘇るような… ここに来て一番好きな一話だったかもしれないです。「やり直し」って簡単じゃないって思えました。だからこそ悟さんに強く惹かれました。 表現力が凄まじくて、とにかくもう…良かったです。
結局ラジオ体操が最強、みたいに聞くので久しぶりにやったら思いの外ハードで、勢いよく体ひねるやつとかそのままねじ切れて上半身竹とんぼのように飛んでいくんじゃないかと思います。