同時に展開していた「ロボット刑事」漫画版も、当時の世相を反映した刑事ものとしても実に完成度の高い一品です。今なら電子書籍で手軽に読めるようになりました。
初回生産分には特別描き下ろし漫画「少女が告げた翼」が付録としてついてます!セマルグルの隠された開発エピソードが読めるのはこの付録だけ!
空力加熱からコクピットを守るための、熱伝導をシャットアウトする厚みがあるのがIOSSの迎撃機の特徴です。ガラス部分もポリカーボネートやアクリルではなく耐熱ガラス製で、2枚重なっている隙間は真空です。
今回の忍さんはIOSS本部所属のセントラル・ラボラトリーが開発した新型の「宇宙服」を着ています。今までの与圧服とは機能からして違う、宇宙空間に出ても大丈夫な性能です。
久々の登場である主役メカ「サリッサ・プリスティオ」も新型の空間用ロケットパック「アポジ・キックスターター」を装備。国際宇宙ステーションISSよりも高い高度でも作戦可能な装備です。
なんで自分にアニメの仕事が回ってくるかというと…そもそもは吉川先生の紹介で「プリンセス・プリンシパル」のプロップデザインをお手伝いしたのが最初なんだけど、アニメの世界でもメカを描ける人って貴重だということらしい。
「ジョーを訪ねた男」を読んでみてほしい。
かつて新谷かおる先生の「エリア88」において、政界の黒幕的な人物が「平和」と「安全」の残酷な違いを語るシーンがあったけどまさにそれ。
レンドリース法が21世紀に復活する。武器貸与法とも言われる、大統領の権限で他国に兵器や物資を送ることが出来る法律。成立は第二次大戦中の1941年。 https://t.co/fXsA97iGcF
御厨さと美先生の訃報をフォロワーさんのツイートで知る…初めて先生の漫画を読んだのはNORAでした。劇画とも違うリアル寄りだけどかわいい少女の描き方が印象に残った記憶があります。 お悔やみ申し上げます。
戦争は才能も喰らっていく。松本零士先生の戦場まんがシリーズの傑作エピソード「音速雷撃隊」では、日米双方に「あと30年生きていられたら」と思い残す登場人物が登場する。アメリカ側の戦死したパイロットの夢は漫画家だった。
「これが私のガンダムだ!」と送られてきた第一稿がこれだった。これを見た日本側の関係者および富野監督の衝撃は察するに余りある(このデザインは後にスモーに)
昭和28年の鉄腕アトムに「ロボット法」という設定が出て以降、人間とロボットという形を借りて公民権運動をモチーフにした展開がたびたび語られたのですよ(画像は1968年アトム今昔物語より) https://t.co/yllfgK8WYY