「ククルス・ドアンの島」は戦争映画ではありますが、かなりの尺をアムロが置かれた状況と子どもたちとの関係性の描写に当てていて、名作劇場的な香りがします。元々のファーストガンダムがそういう要素が濃いロボットアニメだったのですが。ある意味一般人がとっつきやすい切り口になっている。
機体規模と燃料搭載量の極端な例。人類初の大西洋横断飛行に成功したC.リンドバーグの「スピリット・オブ・セントルイス号」は、小型機故に燃料搭載の余裕が少なく、重心位置上も制限がありやむなくコクピットの前にでかいタンクを置かざるを得なかった。窓が真横にしかなくて前が見えない。
セントルイス【6月20日発売】 『夜光雲のサリッサ 設定資料集 <SARISSA DRAWINGS>』 には、設定資料・解説だけでなく電子版未収録の描き下ろし短編(モノクロ)や番外編・解説漫画もくまなく収録です!
なんで自分にアニメの仕事が回ってくるかというと…そもそもは吉川先生の紹介で「プリンセス・プリンシパル」のプロップデザインをお手伝いしたのが最初なんだけど、アニメの世界でもメカを描ける人って貴重だということらしい。
「ジョーを訪ねた男」を読んでみてほしい。
かつて新谷かおる先生の「エリア88」において、政界の黒幕的な人物が「平和」と「安全」の残酷な違いを語るシーンがあったけどまさにそれ。
レンドリース法が21世紀に復活する。武器貸与法とも言われる、大統領の権限で他国に兵器や物資を送ることが出来る法律。成立は第二次大戦中の1941年。 https://t.co/fXsA97iGcF
御厨さと美先生の訃報をフォロワーさんのツイートで知る…初めて先生の漫画を読んだのはNORAでした。劇画とも違うリアル寄りだけどかわいい少女の描き方が印象に残った記憶があります。 お悔やみ申し上げます。
戦争は才能も喰らっていく。松本零士先生の戦場まんがシリーズの傑作エピソード「音速雷撃隊」では、日米双方に「あと30年生きていられたら」と思い残す登場人物が登場する。アメリカ側の戦死したパイロットの夢は漫画家だった。
「これが私のガンダムだ!」と送られてきた第一稿がこれだった。これを見た日本側の関係者および富野監督の衝撃は察するに余りある(このデザインは後にスモーに)
昭和28年の鉄腕アトムに「ロボット法」という設定が出て以降、人間とロボットという形を借りて公民権運動をモチーフにした展開がたびたび語られたのですよ(画像は1968年アトム今昔物語より) https://t.co/yllfgK8WYY