語学テストの表現を「やわらかい言葉」したら受講率が2倍になったアプリの話 もともとは「テスト」と表現していたがこれを「診断」に変えたら受講者が急増 理由は「テスト」という単語に対して「怖い・緊張する」という印象を持つ人が多かったため(Duolingoの事例) https://t.co/mv2nVt907W
YouTubeで「紹介型」より「体験型」のほうがPR動画の効果が高くなった 理由はYouTuberの「素のリアクション」を視聴者に見てもらうほうが、使用感や魅力をリアルに伝えられたため つくられた魅力ではなく「本当の魅力」をどうリアルに伝えられるかも広告効果に影響を与えた https://t.co/mv2nVt907W
ユーザーインタビューで最も価値のある質問は「Duolingoの何が楽しいですか?」だったという 理由はそこにユーザーが感じる「本質的な価値」が含まれているため、そこを深ぼっていけば価値が発掘できる その価値をメッセージや訴求に落とし込むと、反響のある広告や企画をつくることができた
世界5億人がつかうDuolingoのデータでわかった日本の語学ユーザーの特徴は「謙虚」 挨拶できたりアルファベットが読めることを海外のユーザーは「中級者だ」と答える、これを「初心者」と考えるのは日本だけなのだそう 日本は「真面目」も特徴で、連続利用平均日数は世界1位、学習時間は世界2位
Duolingoで、言語学習のモチベーションが高く、サブスク課金率が高いのは40〜50代 例えば、子どもに英語を学んでもらいたいとき、自分が学んでいないと説得力に欠ける。このように「家族」が利用モチベにリンクしやすい つまり「自己モチベ」以外に、他者が影響を与える「他己モチベ」的な要素がある
セガの「龍が如く」が出来るまでの話、めっちゃおもしろい。 上層部「海外で売れない」「女性と子どもが遊べない」 ↓ 気迫で突破する ↓ 倫理規程との戦い ↓ 累計950万本のヒット作に…
サービス運営に役立つかもしれない、小さな工夫で「人間の行動」変わった事例 ① 過程をみせたら体感速度が上がった ② フォント変えたらスープが美味しく ③ 繁盛してるイメージ言葉で売上2倍に ④ 口頭で表明させて無断キャンセル1/3 ほんの少しの工夫で「人間の体感」が大きく変わることも
リモートワークで仕事効率が高まるかもしれない図解イラスト4つ(実験) ① いつどこでやるか書くと実行率2倍 ② アウトプットすると記憶内容+50% ③ 落書きしながら作業したら創造的に ④ 白衣を着るだけで注意力がアップ 働くときに「着る服」を変えるだけで、気持ちや生産性に影響することも
1枚でざっくりわかる、各国のスマホゲー課金モチベーション(なぜ課金するか? 日本人「コレクションしたい」 アメリカ人「もっと楽しみたい」 韓国人「クリアしたい」 中国人「勝ちたい」
参考になるマーケティング事例を過去記事から30コまとめました ・メルカリ検索になぜ「売り切れ品」がでてくるのか ・スマホゲーム広告で「キャラ推し」なぜ効果が高いか ・SHOWROOMに学ぶ「認知と人気」が別物な理由 ・野球ゲームの課金収益10倍になった失う動機の強さの話 https://t.co/K0HWmzWV6L
不具合があった時「有料ユーザー」より無料ユーザーのクレームが多かった話 通話タイマーアプリに不具合でたとき、有料ユーザーはほぼクレームにならず 無料ユーザーからは「通話代かかった。返金してくれ」と殺到した 無料ユーザーに「コストに厳しい人」が集中してた説 https://t.co/toNbuRHCYF
2019年に印象的だったスマホのトレンドをまとめました。 1. 計画立てないイマ思考 2. 耳の暇と音声コンテンツ 3. 位置共有アプリ 4. 映え多様化 5. 情報多すぎ選択疲れ 6. 時間のコスパ感覚 7. スマホ時代の考察ドラマ 8. メルカリのバラバラ消費 9. ブランディングの民主化
リモートワークのコミュニケーションに役立つかもしれない図解イラスト(実験) ① メッセージの印象は「最初が大事」 ② 気づかいコトバでお願い成功率5倍 ③ 処罰で支配するとミスが報告されない ④ タスクに締切つけると実行率2.6倍 結束力の強いチームではミスが許容されるためミス回数は多くなる